ピロリ、8ヶ月半、本日自力のつかまり立ちに成功


しかし、

いまだにハイハイが出来ず。


這えば立て

立てば歩めの親心



ピロリはハイハイが無理ですが、

お座りから前かがみになる事くらいは出来るので

欲しい物があると前かがみになって必死に手を伸ばして取ろうとします。

これを利用して、ハイハイをさせようと私が少し離れた位置から呼びかけると


必死に

そりゃもうプルプルして私に触ろうとする、



もうその差し出された小さい手を見ると

長いこと鳴っていなかったこの乳腺炎もどきの胸が

キュンキュン鳴ります。


だって、そんなに全身全霊で求められたのは初めてだから。


出来ないのに

やったことも無いのに

私に近づきたくて

無我夢中で前に進もうする姿

子育て以外で見る機会はきっとない


そして小さいながらも一心不乱に頑張っている息子に勇気をもらいます。

私も挑戦する心を忘れちゃいけないな、と思わせてくれます。

自分、先週までフリーターだったけど、

テレビ観たマグロ漁に惚れ込んで

遠洋漁業の船に乗らしてもらって3日目です。

縦横に揺れる船。。

何も食べれず、ドクターコトーのようにうな垂れているしかない俺。

家に帰るのは1年後・・・


悪阻って言葉では、どんだけ気持ち悪いか言い表せないですよね。。

つーか、漢字自体が有り得ない。

二日酔いとは違うし、乗り物酔いはした事ないし、食中毒もした事ないし、、、。

で、あくまでも想像ですが、ずっと船酔いしている様な気分なのではないかと。

まさにこのマグロ漁ルーキーのような心境かと。


私の悪阻は吐く系で絶好調の頃は胃酸まで吐き尽くしていました

胃酸を吐くと酸で歯が溶けるらしいですね。


まぁ、とにかく気持ち悪い。

寝ても気持ち悪い、起きても気持ち悪い。

夜は「どうせ明日も気持ち悪い」と気持ち悪くなりながら眠りにつき、

夜中に吐き、

朝起きると「今日もまた気持ち悪いのか・・・」と絶望的な気持ちなりました。


って文章を読んでいるだけで気持ち悪くなりそうなので、

もう気持ち悪いと書くのはこれでヤメ~


ちょうど友達が悪阻中で「アドバイスを!」と言われたので、

役に立つかは分かりませんがツラツラと書きたいと思います。


悪阻MAXの時へのアドバイスは一つだけ。

「必ず終わる、ガンバレ」

そして

「お風呂に入るな」←お風呂の後は地獄です

「歯磨きもするな」←私は妊娠後期まで歯磨きがほとんど出来なかった。。。

汚くても良いんです。


まぁ、少しなら外に出られるって言うくらいだったら

出かけるときに水分、グミ、飴を持ち歩く。

家ではDVD鑑賞をしたり、炭酸飲んでスキッとしたり、

妊娠本(?)で1、2ヶ月先の月例を読んで励みにしたり、

大丈夫なアロマを嗅いだりするのが良いんじゃないでしょうか。


私の旦那さんは気を利かせて映画を借りてきてくれたのですが、

その映画がダイハード・・・。


ドキドキしちゃって、余計気持ち悪くなっちゃったよ!


お勧めはジブリやゆるい邦画。

私はカモメ食堂とめがねに、かなり癒されました。

どちらも食事のシーンが多く出てくるので、要注意です。


あぁ、これ全然役に立たない挙句、

本当読んだだけでチョット気持ち悪くなるな。。

最後までお付き合い頂いた方は本当にありがとうございますm(u_u)m


あぁ、最後に絶賛悪阻中の方へ

二ヶ月もすれば外に出られるようになる!

悪阻さえ乗り切れば後はパラダイス!

食事がメチャクチャ美味しく感じるようになります!

ファイト!(←死語?)

昨夜10時頃 、ケイタイの着信音で目が覚めました。

(ピロリを産んでからと言うもの夜9時以降は夜中です)


ど深夜な気分でケイタイを開くと友人から


生まれたよ~


と言うハッピーメールが。



嬉しさと安心したのと感動と

そして

自分がピロリを出産したときの記憶をまざまざと思い出し

ぎんぎんに頭が冴えてしまった。


10人ママがいれば10通りの

ドタバタ出産珍道中が聞ける、

それほど出産とは人間が追い詰められるものです。


私の周りだけで

いきんだ際にイボンヌ(イボ痔、詳しくは『これって猪木から~ 参照』)が飛び出してしまったママ

分娩台の上で緊張感に耐えられなくなってしまい、自分のおゲロで窒息しかけたママ

異常に早く赤ちゃんの頭が出てしまいご主人に股をおさえられながら分娩室にむかったママ


文章にするとインパクトがかなり薄れますが

本人から語られると迫力で度肝が抜かれました。


あの痛み、苦しみ、恐怖、

で、

結局産むしか道はない、という追い詰められ感は

今思い出しても脳天が揺さぶられます。



そして、出産とはそうあるべきだと思います。

痛いくらいでちょうど良い。

(帝王切開が悪いとか、帝王切開を軽視しているという事ではまったく無いです。

また養子縁組、もしくは代理母などを経験の方を非難しているものでもないです)


強靭な関門(陣痛とか帝王切開の術後の痛みとか不妊の苦しみとか)を

ガシガシと超えて、女性は母親としてたくましさと言う武器を

一つ手に入れる事になるのだと思います。

簡単にホイホイと産めてはダメなのです。

痛いのを苦しいのを乗り越えて産んだから無条件に命は尊い。


だから、いくら少子化と言えども

若い子達に

「やっぱり出産って痛いんですかぁ~?」

と聞かれたら

正直に

「逃げ出したくなるほど痛い」

と伝えたいと思います。


ママさんたち、

出産はものすごく痛い、と声を大にして言いまくる。

私たちには、そういう使命も

あるとおもいます。


と言いながら、

産みの苦しみを一度味わったのだから二人目は無痛分娩で、

と思わずにいられない私であります。