昨夜10時頃 、ケイタイの着信音で目が覚めました。

(ピロリを産んでからと言うもの夜9時以降は夜中です)


ど深夜な気分でケイタイを開くと友人から


生まれたよ~


と言うハッピーメールが。



嬉しさと安心したのと感動と

そして

自分がピロリを出産したときの記憶をまざまざと思い出し

ぎんぎんに頭が冴えてしまった。


10人ママがいれば10通りの

ドタバタ出産珍道中が聞ける、

それほど出産とは人間が追い詰められるものです。


私の周りだけで

いきんだ際にイボンヌ(イボ痔、詳しくは『これって猪木から~ 参照』)が飛び出してしまったママ

分娩台の上で緊張感に耐えられなくなってしまい、自分のおゲロで窒息しかけたママ

異常に早く赤ちゃんの頭が出てしまいご主人に股をおさえられながら分娩室にむかったママ


文章にするとインパクトがかなり薄れますが

本人から語られると迫力で度肝が抜かれました。


あの痛み、苦しみ、恐怖、

で、

結局産むしか道はない、という追い詰められ感は

今思い出しても脳天が揺さぶられます。



そして、出産とはそうあるべきだと思います。

痛いくらいでちょうど良い。

(帝王切開が悪いとか、帝王切開を軽視しているという事ではまったく無いです。

また養子縁組、もしくは代理母などを経験の方を非難しているものでもないです)


強靭な関門(陣痛とか帝王切開の術後の痛みとか不妊の苦しみとか)を

ガシガシと超えて、女性は母親としてたくましさと言う武器を

一つ手に入れる事になるのだと思います。

簡単にホイホイと産めてはダメなのです。

痛いのを苦しいのを乗り越えて産んだから無条件に命は尊い。


だから、いくら少子化と言えども

若い子達に

「やっぱり出産って痛いんですかぁ~?」

と聞かれたら

正直に

「逃げ出したくなるほど痛い」

と伝えたいと思います。


ママさんたち、

出産はものすごく痛い、と声を大にして言いまくる。

私たちには、そういう使命も

あるとおもいます。


と言いながら、

産みの苦しみを一度味わったのだから二人目は無痛分娩で、

と思わずにいられない私であります。