食中毒を起こした焼肉屋に肉を卸していた会社が

巷の予想通り、生食用として出荷していないと証言した。

お粗末なのは、焼肉屋に対して生食用のサンプルを出荷したとの旨の

メールを送っていること。

言い訳に困った子供のいい訳であるまいし

逆にそれが通用すると思われている行政こそが

諸悪の根源ではないかと思われる。


食中毒の多発を受けて作られたという基準を

守らせるための罰則も作らず、監督も行わずに

ついには死者まで出してしまった。


国民を守るはずの行政が国民を守らなかった例はこれだけではない

薬害被害や先の原発事故の件もつまるところは同じではないだろうか。

責任の所在がはっきりしないというのは、責任持ってやろうとしている所が一つも無い

事の裏返しではなかろうか?


肉屋は何処でもやっていることと開き直り、

卸は加熱用と印刷していると言い逃れようとする。

行政は注意はしていたと、ほったらかしでないことをアピール。

これでは、被害者は報われない。


いろいろ難しい事があるとか、自己責任だとか

そんな理由で消費者を守れないと言うなら

その仕事にしがみつかないでほしい。


また、法律を守る人だけを更にがんじがらめにするように

法律を乱発するのをやめてほしい。

きちんと取り締まらなならその法律は

順法精神の無いものを有利にするだけで

かえって逆効果になると思う。


変化の激しい時代に、国の根幹が

変化しようとしない事をよしとする日本に

明るい未来を全く感じない。