11月20日
WONDER GIRLS ライブ & バックステージ招待
今日は、WONDER GIRLS のライブがありました
14日発売の「WONDER BEST」購入者を抽選で招待したものです
WONDER GIRLSは、韓国で2007年に結成され、満5年経っていますが、近年の世界的なK-POPブームを広めるに大いに貢献したグループです
2007年に「Irony」でデビューし、その年に「Tell me」が韓国で「Tell me シンドローム」と言われるような社会現象になるような大ブームを呼び起こし、ガールズグループ興隆のきっかけとなり、勢いをかって「NOBODY」で全米デビューし、韓国人歌手で初めてビルボードチャートトップ100入りしました
しかし、アメリカでの活動は相当過酷だったようで、メンバーの一人ソンミは2010年に「学業に専念したい」とグループから脱退し、代わりにアメリカ出身のヘリムが加入しました
韓国では、推しも推されぬトップグループですが、アメリカやアジアでの活動を優先していたため、日本デビューは今年7月とかなり時期を逸した感が強いです
今回、7月のデビュー、8月のJYP Nation以来の日本活動で、リリースイベントが企画されました
11月20日、お台場にある「ZEPP Diver City Tokyo」が会場です
ガンダムの立像でも有名ですね
4時から受付開始ということで、少し遅れて行きました。整理番号は270番台でした。グッズも一緒に売ってましたが、残念ながらペンライトは私の2人前の方で売り切れて、マフラータオルだけ購入しました
あとで聞くとマフラータオルも売り切れたそうです
開場時間まで時間がありましたので、建物内のフードコートで、軽く食事をとりました
午後6時ころ、正面入り口付近に集合し、整理番号順での入場となりました
私は270番台でしたが、前から10列目くらいの左よりの通路際に腰かけました
予定では2000人を無料招待ということになっていましたが、私の推測では、応募者はこれを下回った模様で、当初スタンディングとされていた会場に座席が設けられていました。今回は2階席もありましたが、会場の施設情報では座席数は最大1100席ですので、参加者は目論見を下回ったものと思われます
今年5月にGirls’Dayが同じ場所でライブを行ったときも同じように、椅子席でした。
人数的には、予定数に達しなかったかもしれませんが、参加したファンは、結構熱いファン層だったように思います。 男女の比率で言うとやや男性が多いように思いましたが、女性もOL風の人が多く、結構声を張り上げているファンが多かったような気がします
さて、午後7時開演予定を10分ほど過ぎたところで、
「Like This」
からはじまりました
セトリはほかのブログを参考に記憶を頼りにしてますが、まだ、不完全です。すみません
WONDER GIRLS は今年8月の「JYP Nation」で見てはいるのですが、代々木第一体育館の3階席でしたので、とにかく小さくしか見えなかったです
「The DJ is Mine 」
「So Hot」
3曲立て続けに歌ったところで、あいさつタイムです
通訳なしで、全員が日本語で自己紹介 このあたりは韓国のグループは本当にすごいですね
でも少し、片コト的なところもあっていいですよね
「Girls Girls」
この曲を歌っているころでしょうか、ソヒが白いタオルを歌っているときも手放さずに持ったままでした
汗ふきに使う場合、歌い始めると通常床に落としているのですが、ずっと持ってました
「The Foolish」
そして、次の曲の準備のため、一旦会場が暗くなって テーブルらしきものが準備されましたが、明るくなったとき、何かが違うと感じました
そうです、ソヒがいないのです
ソヒのテーブル自体用意されず、4人でのパフォーマンスになっていました
「Be My Baby」はそのまま4人で歌われました
MCタイムもソヒがいないことには触れることなく、そのまま進行
ソヒはどうも体調を崩して外れたようなのです
メンバーも会場も言葉にならない不安を抱えたまま、曲はそのまま進んでいきました
「Nobody」も4人でした
これはさすがにソヒがいないので違和感が強かったです
ソヒの声は少し鼻にかかった独特なものですし、手を波打たせるフリが見られないのはショックです
「Tell me」
あの大ヒット曲も4人でした 残念です
このまま最後までソヒは出てこれないのでしょうか? 不安は次第に広がっていました
やっぱり、WONDER GIRLSは5人で成立するのだと強く思いました
「Nu Shoes」
この曲になって いきなりソヒが戻ってきました
何事もなかったように力強いダンスです
この曲のあと、会場から「ソヒ!」「ソヒ!」と声がかかっていましたが、そのまま一旦メンバーは引き揚げます
しばらく映像の映写となりました
「Hello To Myself」
「Me,in」
「2 Different Tears」
「Like Money」
ベスト版の曲が続きました
ソヒがさっき数曲外したことを謝ってました 戻ってきてくれて本当にありがとう
「Saying I Love You」
この曲はバラードですが曲調が好きです
「Wishing on a Star」
次に改めて
「Be My Baby」が歌われました
さっきはソヒがいなかったですが、今度は5人揃ってます
そして最後の曲として
「WONDER LOVE(日本語Ver)」
ここでメンバーは一旦さがります
当然アンコールの「Wonder Girls」の掛け声がかかりました
アンコールは
「Nobody」でした
今度こそ5人揃ったNobodyでした オリジナルバージョンです
やっぱり良いですね ソヒも一緒に見られて良かったです
引き揚げるときには、舞台そばで、花を受け取って握手をしたので握手を求める人たちが舞台そばに殺到しました
ソヒはまだ、体調がすぐれない様子で早々に引き揚げましたが、ヘリムとユビンは最後までプレゼントとか受け取ってました
いつもなら、このまま会場を後にするのですが、今日は違います
何と、終演後にバックステージを訪ねるというツアーに当選していたのです
最初に受付をしたところに戻ると係りの人が待っていました
たった30人の人がバックステージに行けるのです
運転免許証を見せて本人確認をしましたが、男性の方が多かったです
お客さんがすっかり会場からいなくなったあと
しばらくすると2班に分けていよいよバックステージへ
私は最初の班でしたが、途中女子高校生と思われる女の子が感激で泣き出して、過呼吸状態に
側にいた女性に支えられながら歩いていました
係りの人からは、「ステージでお分かりのように今日はソヒが体調が悪いのでこのツアーには参加しません」と言われました 会いたかったけれど仕方ないですね
2つほどの扉をくぐると小さなスペースにソヒを除く4人が待っていてくれました
目の前にさっきまでステージにいた4人が笑顔で立っていました
「来てくれてありがとうございます」
「これからもよろしくお願いします」と言われ、係りの人が「プレゼントのある方は渡して良いです」というと、
泣いていた女子高校生は何かをヘリムに渡しながらメンバーに「泣かないで」とハグされてました
それを機に参加者全員にメンバーは握手をしてくれました
4人とも左手を右肘に添えながらの畏まった握手でしたが握手できて感激でした
帰り際に係りの女性からメンバー全員があらかじめサインしていた色紙をプレゼントされました
これは宝物ですね 会えたのはほんの1~2分といった感じですが本当に良かったです
あとでツイでみると泣いていた高校生はほのかさんだったみたいですね
感激する姿に私自信も感激してました 本当に良かったですね
アルバムを購入してのリリイベでしたので当初5~6曲くらいかなと予想していましたが、
結局アルバム収録曲を中心に15~16曲くらい歌ってくれたのですからお釣りがくるくらい十分すぎます
Wonder Girlsは、やはり何となく貫禄がありますね
世界を渡り歩いてきた自信に裏打ちされたような雰囲気です
Wonder Girlsがもっと日本でも活躍できることを祈っていますし、単独でのコンサートができることを強く期待します
ソニーミュージックさんお願いします (。-人-。)
セトリ修正しました




