『病気のサインを見逃すな!』(石原結實
)の中で著者は
「体温低下」は生命に直結する大問題
なのです。
日本人の死因の(断トツ)1位はガンです
が、ガン細胞は35度で最も増殖し、
39.6度以上で死滅するという研究もあ
ります。
と述べています。
著者の記述から計算すると、
日本人の体温は、昭和32年と現在の体温
を比較すると、
1度位下がっている計算になります。
著者は西洋医学の立場でありながら、
漢方医学を研究した結果
西洋医学であっても
無力な部分がある事を提言されています。
現在の西洋医学は体温低下について、
歯牙にもかけてないそうでが、
1度の体温低下で30%免疫がおちてしま
い、まさに「病は冷えから」と明言されて
います。
体温を上げるためには、
運動(ウォーキング、家事労働、筋トレ)
する、入浴する、適度に塩分をとる、
暖かい食べ物・飲み物を摂取する
等がよいようです。
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