あなたはアメリカの伝説的偵察機、SR-71ブラックバードを知っていますか?

"SR-71は1950年代後半から1960年代にかけてアメリカのロッキード社・スカンクワークスで開発した超音速・高高度偵察機。愛称はブラックバード(Blackbird)。初飛行は1964年12月11日。1967年5月31日実戦投入。沖縄・嘉手納飛行場にも配備されたことがあり、その異様な形状と夜間に出撃することから、現地では「ハブ」と呼ばれていた。"
Wikipediaにはこう書かれてるんだけど....
なんだか難しい羅列ですね。
要は、
人類史上世界最速の飛行機。
でもですね、
そんな軍用機のことなんて興味ない人が90%でしょう!
ご安心ください、大丈夫です。
くだらない軍用ネタを長々と話す時間なんてお互いに生産性に欠けるので。
今、声を大にして話したいのは、
人間はなぜスピードに魅力を感じてしまうのか?
ということです。
なななんと、元ブラックバードパイロットのブライアン・シュールさんという方本人の興味深いインタビューがあるので、
"マッハ3って、異様な世界だからね。
だって普通に生きてる人だったら死ぬまで体験できないでしょ。
他の飛行機と訳がちがう。8万5000フィートで時速3000キロ、
地対空ミサイルも追いつかないからね。
事実、
おれの操縦でベトナム戦争のとき、
自分に向けられた4000発のミサイルは決して一本も当たらなかった。
人間っていつになってもスピードに魅力を感じる生き物なんだ。
だってよく考えてごらん。
当たり前の話だけど動物が動物を捕まえるときって、
相手よりも速く走れないと捕獲できないでしょ。
しかもそれがさ、その日もしくはその週の大切なご飯になるんだよ。
そりゃあもう本能が闘争心で燃えるよな。
人間だって今こそあまり関係ないのかもしれないけど、
古代人は狩りをするとき野生の動物を見て
自分たちの動きののろさを痛感しただろうね。
これって、
生死をわける最大の要因だからね。
俺はさ、そのスピードの人類史上最高速を体験できたんだから、
人類いや地球上の生き物の頂点にたった気持ちで、
まるで君たちを支配している気分だよ。
それくらいのパワーがあるから。
スピード is My ライフ ですよ。"
とどのつまり、
スピードの速いものを観たり体験したりして興奮を覚えるのは、
生物学上、必要不可欠な反応なんですよね。
ということを踏まえると、いまいちばん大事なのは、
人間として生きるには、
スピード感で本能を刺激し続ける
ことなんですね。
ですがしかし!
こんなこと抽象的なこと誰でもよく言われることでしょう、それが出来ないんだ!
と、これを読んでるあなたの声が聞こえてきそうです.....
そうなんです。これだけではなかなか難しいんですよ。
なぜか?
それは、スピードに乗っているのはいいのですが、
ゴールを意識してしまうから........
人間、ゴールを意識した瞬間もうモチベーションがガタガタと落ちていく生き物です。
これはほんとうに目に見えて糸が切れていくように、
集中力は弱く脆いものです。
いつ切れてもおかしくありません。
なのであれば、
千里の道も999里まで来た。
ではダメで、
千里の道も999里でまだ道半ば。
と考える姿勢で、
集中力の糸を持続させていかなければなりません。
これは実際のところ、
ゴールを目指して行動するより、
いつしかゴールが目的ではなくなって居る人のほうが結果が出せている
という根拠につながります。
なにごとも、ゴールを設定するのはいいのですが、ステップのほうが大事なんですよね。
ついつい日々だらっと過ごしている時間が多いなっと思うときは、
具体的に期間や時間を決めてでもいいので、
その期間をステップとして、
ブラックバードのように駆け抜けるか、

はたまたミゼットのようにマイペースに生きるか。

いつなにが起こるかわからない人生、
できることは早めにやりたいというスピード感の欲求と、
とはいえ心に余裕がなくなってしまっても勿論危ないわけですが、
そのどちらにもかたよってはいけないのですが、、
ということで自分は
ミゼットバードとして生きることにしました!!

著作権/デッサン:MiaTaさん
SPEED IS MY LIFE !