シーズン2021インディカー終了後の10月6日、
佐藤琢磨選手は今期限りでレイホール・レターマンを離れることが発表された。
この時点では来期の琢磨選手の
契約チームが決まっていなかったが、
いくつかのオファーがのぼっていた。
しかし、ほとんどのシートが決まっていて
琢磨選手の契約チームは限られていた。
琢磨選手がホンダエンジンにこだわる以上、
残るチームはデイル・コインしかないと言われていた。
デイル・コインもインディ500で
優勝を狙えるドライバーを欲しがっていたため、
すぐに契約が決まると思っていた、
既に各チームは来期の準備を進めていて、
残された時間は少ない状況にある。
10月終わりになっても、11月終わりになっても、
琢磨選手の動向がはっきりしないため、
来期の参戦は難しいと思われた。
しかし、12月9日になって、
ようやく琢磨選手のデイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングへの
移籍が発表された。
デイル・コインは、琢磨選手のインディ500での実績を買って移籍を決めたようだが、
琢磨選手にとっても願ってもないことだった。
このニュースの発表直後から
インディカー関係のページのアクセスが一機に急増したため、
琢磨選手の移籍を知ることになった。
琢磨選手は、2021年のインディ500でも
終盤まで上位のポジションをキープしていたが、
チームの選択した戦略の失敗によって
燃料切れとなって順位を大きく落とすことになった。
結果的に昨シーズンは、
あまり見せ場のないシーズンとなってしまったが、
来シーズンは何としてもインディ500で好走してもらいたい。
これで来期も琢磨選手のレースが見られることは、
日本のファンにとっては嬉しい限りだ。