街中でルイヴィトンを持ってる人がいると、やはり見てしまいますよね。
シャネルもしかり。また私は車なんか好きなのでベンツがあると見てしまいます。
しかし、そういったブランド品はかなり高価です。
なぜ買うのか?
自分が特別に見られたい
やはりブランド品を持ってる人は自分が注目されたいという思いがあります。
またトロフィーなどを会社とかで飾ってる人も認められたいと思っているのです。
対人関係でよく自慢してくる人なんかもそうです。
実際は自分が認められたいという思いがあるからです。
ビジネスで相手を認めることはできるのか?
問題はここです。抽象的になってしまいますが、ここが問題です。
相手にあなたは重要です。というのを伝えられるか?
もしここが伝わればあなたのビジネスのリピーターになってもらえるはずです。
どうやってやればいい!?
いくつか手段はあります。
商品自体にそれをもたせる。
あるいはサービスにそれをもたせる。
またコピー、広告にそれをもたせる。
あるいはイメージさせるようなコピーを書くというのもいいでしょう。
手間がかかりそう・・・
しかし、実際にはそれが近道であり王道。ではないでしょうか?
簡単には儲けられるかません。
簡単に金を稼げそうだから。では必ずくじけてしまいます。
ザッポスでもやっている。
日本ではなじみがないので知らない人もいるかもしれません。
本があるので知ってる人もいるかもしれませんが、
ザッポスとは靴をインターネットで販売してる会社です。
そこでは、顧客の満足度を高めるためにいろいろなことをやっています。
そこで満足している顧客はそこでなんどもリピートし買ってくれるそうです。
相手を大切に思う。
”つながり”でも言いましたがこれが近道であり、王道です。
簡単に儲けられるというのはビジネスではあまりないと思います。
もし人から感謝され、価値を与えたいとおもっているならなおさらです。
相手が買いたいと思う理由:”自己重要感”
ブランド品を買う人にはこういった自己重要感を満たすために買っている人が多いと思います。
自分が特別に見られたいからそういったブランド品を買いたいのです。
どうやってそれを自分のビジネスにもたせるか?
一番の近道は商品でなく、あなたのビジネスにもたせることです。
商品にもたせるには時間、お金がかかります。
ビジネスにもたせて、相手にしっかりと伝えましょう。