こんばんわ^^
今日は少し興味深い記事がありました。
それについて『えっ!?』というような
記事を書きます!!
そんな宣言していいのか?
と思われるかもしれませんが、やります!笑
タイトルにもある通り、
『任天堂3DSの値下げによる販売量の増加』についてです。
Yahoo!のニュースでは販売量が58倍にも増えたとか、、、
58倍ですよ!!
すごいですね。
ですが、、、
騙されてはいけません。
えっ?何が?
販売量が増えたのは嘘だった!?
違います。
「値下げをすれば販売量が増える」
イコール
売上UP
ではないということです。
値段を下げた場合、基本的には販売量は増える。
しかし、
それが売上UPまでいくかはわからないんです。
間違いなく同じ売上を得るためには
さらなる営業努力が必要です。
なぜこういうことを言うのか?
それはこういった実績を聞けば
「あ、なるほど
値下げをすれば売れるのか」
という安易な考えになりかねません。
まず売上UPを考えるなら
値下げは一つのプランでしかない。
ということです。
売上UPを目指すなら前の記事でも書いたとおり
顧客数
単価
販売頻度
をそれぞれあげればよいのです。
価格を下げると言うのはある意味最後の手段です。
値下げをすれば売れる
ですが、そのあとの営業努力を忘れてはいけません。