PPC広告におけるキーワード選択の手順
PPC広告で最も大事なのは、どんな検索キーワードに対して広告を出すのか
を決める、そのキーワード設定です。
『PPC広告はキーワードにはじまり、キーワードで終わる!』といっても過言では
ないかもしれません。
◆直接的に、その商品・サービスを指すキーワード
まずは自分の商品・サービスを直接的に指すキーワードに対して広告を出してみて、
上手くいくかどうかをテストします。
自分の商品・サービスを直接的に指すキーワードとは、例えば
•ブランド名
•商品名
•サイト名
•社名
などなど、ユーザーが既にあなたの事を知っていて、
そのモノを直接探しているキーワードです。
検索するユーザーは、どこかでその噂を聞きつけて、
そのキーワードを検索しているのですから、
成約率は高いキーワードであると予想できますし、
競合も少ないキーワードなので、安いクリック単価が期待できます。
当然ですが、この段階でコケルようでしたら、ランディングページが良くないか、
若しくはそのビジネス自体に問題がある事になるので、このままの状態で、
PPC広告を拡大させていくのは難しいでしょう。
◆そのキーワードを部分一致にしてみる
自分の商品・サービスを直接的に指すキーワードで成功したら、
次にそのキーワードを部分一致で設定します。
ただ、部分一致で設定した場合は、実際にどんなキーワードを使って
自分のサイトがクリックされているのか、レポートを利用しながら分析し、
場合によっては無駄なキーワードを除外キーワードとして設定する必要があります。
◆少し範囲を広げた関連ニッチキーワード
自分の商品・サービスを直接的に指すキーワードを部分一致で設定して、
それが成功したら、次に、もう少し範囲を広げた関連ニッチキーワードにも広告を出してみます。
Googleのキーワードツールを使うと、入力したキーワードと関連性の高い順で、
その他のキーワードを提案してくれる機能があるので、その順番で徐々に
キーワードを広げていくのも良いでしょう。
もちろん、成功したキーワードであれば、そのキーワードを部分一致にしてみるのも忘れずに。
◆競合のキーワード
商標登録の問題があるので、これには少し注意も必要ですが、関連性のある会社の
•ブランド名
•商品名
•サイト名
•会社名
なども、単価が安くコンバージョンの良いキーワードとなることがあります。
アフィリエイトをやっている人であれば尚更、このキーワードには注目するべきです。
◆コンテンツネットワーク(Google)、インタレストマッチ(Yahoo)
検索連動型の広告で成功したサイトであれば、コンテンツネットワーク(Google)・
インタレストマッチ(Yahoo)をはじめても上手くいく可能性が高いです。
(もちろん全てではありませんが、それでもマーケティング戦略をすこし変えれば、
上手くいく可能性が高いです…)
一般のブログ等に張り付けてある広告(アドセンスなどの広告)も、それらの一部です。
設定方法が少し異なるので、戦略を学んでからはじめるのが良いと思いますが、
検索の広告が攻略できたら、もっと広告配信範囲を広げてみることも考えてみましょう。
※広告費を無駄に使わないように、かなり慎重に広告を出すキーワードの設定手順を
紹介しましたが、お金を少々かけても良いがスピード重視でやりたい人は、
上記の幾つかをスキップしても構いません。