こんにちは。
今日も中国輸入について書いていきたいと思います。
本当は今日も中国輸入のリスクという事で
Amazonで商標を取得してるセラーに気を付けましょう
という話をしようと思ってました。
私も過去、商標を取得され規約違反として追い出された販売ページがいくつかあります。
規約違反となると、Amazonからペナルティが課せられますので、
それらについての対策方法について書かせていただこうと思っていました。
しかし
Amazonの見解が変わりました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ノーブランド品に対し、不適切に商標を付して商品画像に掲載する行為、
及び、ブランドとの不適切な関連付けの言葉を商品ページに含める行為：
出品者が保有している商標を、恒久的でない方法（例：シール、ラベル、
タグ等を貼付する等）でノーブランド品に付して商品画像を掲載することは
禁止されております。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを読んだ時ちょっと笑いましたね。
明らかに中国輸入実践者に向けて書かれています。
文面だけ見ると難しそうに書かれていますが、
分かりやすく言うと
･ノーブランド品なのに勝手に商標取って画像に入れるのは禁止
･説明文に商標取得してるから他のセラーは販売するな、などと書くのは禁止
･ノーブランド品なのに商標取得して、そのラベルやタグなどを付けて画像掲載するのは禁止
という事です。
要は
中国輸入品を商標取得して独占販売するなよ
とAmazonは言っています。
これで今後は
「この商品はJANコードを取得してますので～」
「商標登録しておりますのでここでの販売は～」
といった内容のメールが送られて来ても
全て返信不要として処理したら良いという事になりました。
商標最強の時代はこれにて終了です。
確かに独占販売する為に参入障壁を設ける事は大事です。
しかし、その事ばかりに時間を費やしても、結局今回のような事になれば、
全て無駄になってしまうという事ですね。
販売ページに相乗りされても、皆で利益を分け合うという考えをしてほしいものです。
それでは。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も中国輸入について書いていきたいと思います。
本当は今日も中国輸入のリスクという事で
Amazonで商標を取得してるセラーに気を付けましょう
という話をしようと思ってました。
私も過去、商標を取得され規約違反として追い出された販売ページがいくつかあります。
規約違反となると、Amazonからペナルティが課せられますので、
それらについての対策方法について書かせていただこうと思っていました。
しかし
Amazonの見解が変わりました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ノーブランド品に対し、不適切に商標を付して商品画像に掲載する行為、
及び、ブランドとの不適切な関連付けの言葉を商品ページに含める行為：
出品者が保有している商標を、恒久的でない方法（例：シール、ラベル、
タグ等を貼付する等）でノーブランド品に付して商品画像を掲載することは
禁止されております。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを読んだ時ちょっと笑いましたね。
明らかに中国輸入実践者に向けて書かれています。
文面だけ見ると難しそうに書かれていますが、
分かりやすく言うと
･ノーブランド品なのに勝手に商標取って画像に入れるのは禁止
･説明文に商標取得してるから他のセラーは販売するな、などと書くのは禁止
･ノーブランド品なのに商標取得して、そのラベルやタグなどを付けて画像掲載するのは禁止
という事です。
要は
中国輸入品を商標取得して独占販売するなよ
とAmazonは言っています。
これで今後は
「この商品はJANコードを取得してますので～」
「商標登録しておりますのでここでの販売は～」
といった内容のメールが送られて来ても
全て返信不要として処理したら良いという事になりました。
商標最強の時代はこれにて終了です。
確かに独占販売する為に参入障壁を設ける事は大事です。
しかし、その事ばかりに時間を費やしても、結局今回のような事になれば、
全て無駄になってしまうという事ですね。
販売ページに相乗りされても、皆で利益を分け合うという考えをしてほしいものです。
それでは。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こんにちは。
今日は中国輸入のリスクについて書いていきたいと思います。
これはとても重要な事ですので、是非インプットしておいていただきたいと思います。
まず、
国内転売と比較すると、破損や不良のリスクが圧倒的に高くなる
という事。
これは中国輸入に限った事ではなく、海外輸入全般に言える訳ですが。
そして一度国内に輸入してしまっては、返品は難しいですよね。
しかしこれらは、
「どの代行業者を使うか」
によって、その確率を下げる事が出来るようになります。
代行業者につきましては、
次の機会に書かせていただきたいと思います。
また、万一破損した商品が届いた場合も、
代行業者に連絡を入れておく方が良いです。
そうする事によって、代行業者側でエラーを溜める事が出来るので、
結果、代行業者のレベルアップに繋がります。
連絡する際ですが、
決してクレームまがいの連絡をしてはいけません。
代行業者は大切なパートナーであり、一人の人間です。
クレームまがいの連絡をしてくる人間に対して、どう思うでしょうという事です。
繰り返しになりますが、
海外輸入を行っている以上、破損等のトラブルは絶対にあります。
しかしそれは
代行業者の梱包が甘かったのか
配送業者の仕事が荒いのか
たまたま配送した従業員が雑な人間だったのか
あらゆる可能性が考えられ、必ずしも代行業者の責任ではありません。
それではどう連絡すればいいか分からないという方の為に
具体例を書かせていただきます。
「いつもお世話になっております。
○○と申します。
この度も迅速に対応していただき、ありがとうございました。
今回○○の商品が破損しておりました。
壊れやすい商品のようですので、次回、今回より厳重に梱包していただければ幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。」
かなり簡潔に書かせていただきましたが、
このような流れで書いてメールを送れば問題ないです。
説明させていただくと
･挨拶とお礼
･いつも素晴らしい仕事で満足という事を伝える
･破損してたから次から気を付けてくれという文は出来るだけソフトに伝える
･今後も永くお付き合いさせていただく意思がある事を伝える
ポイントはこの4つです。
私も文章が得意な方ではありませんが
このポイントさえ押さえて連絡すれば問題ありません。
こういったやり取りを代行業者とする事によって
必ず代行業者との関係が良いものになっていきます。
リスクについては現在私が体験した事や知っている事例だけでもかなりの量になります。
なので
「中国輸入のリスク」
とテーマ分けして書いていこうと思います。
それでは今日の所はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日は中国輸入のリスクについて書いていきたいと思います。
これはとても重要な事ですので、是非インプットしておいていただきたいと思います。
まず、
国内転売と比較すると、破損や不良のリスクが圧倒的に高くなる
という事。
これは中国輸入に限った事ではなく、海外輸入全般に言える訳ですが。
そして一度国内に輸入してしまっては、返品は難しいですよね。
しかしこれらは、
「どの代行業者を使うか」
によって、その確率を下げる事が出来るようになります。
代行業者につきましては、
次の機会に書かせていただきたいと思います。
また、万一破損した商品が届いた場合も、
代行業者に連絡を入れておく方が良いです。
そうする事によって、代行業者側でエラーを溜める事が出来るので、
結果、代行業者のレベルアップに繋がります。
連絡する際ですが、
決してクレームまがいの連絡をしてはいけません。
代行業者は大切なパートナーであり、一人の人間です。
クレームまがいの連絡をしてくる人間に対して、どう思うでしょうという事です。
繰り返しになりますが、
海外輸入を行っている以上、破損等のトラブルは絶対にあります。
しかしそれは
代行業者の梱包が甘かったのか
配送業者の仕事が荒いのか
たまたま配送した従業員が雑な人間だったのか
あらゆる可能性が考えられ、必ずしも代行業者の責任ではありません。
それではどう連絡すればいいか分からないという方の為に
具体例を書かせていただきます。
「いつもお世話になっております。
○○と申します。
この度も迅速に対応していただき、ありがとうございました。
今回○○の商品が破損しておりました。
壊れやすい商品のようですので、次回、今回より厳重に梱包していただければ幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。」
かなり簡潔に書かせていただきましたが、
このような流れで書いてメールを送れば問題ないです。
説明させていただくと
･挨拶とお礼
･いつも素晴らしい仕事で満足という事を伝える
･破損してたから次から気を付けてくれという文は出来るだけソフトに伝える
･今後も永くお付き合いさせていただく意思がある事を伝える
ポイントはこの4つです。
私も文章が得意な方ではありませんが
このポイントさえ押さえて連絡すれば問題ありません。
こういったやり取りを代行業者とする事によって
必ず代行業者との関係が良いものになっていきます。
リスクについては現在私が体験した事や知っている事例だけでもかなりの量になります。
なので
「中国輸入のリスク」
とテーマ分けして書いていこうと思います。
それでは今日の所はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。