2年前の記事をもう一度取り上げます。
老年期の生き方や社会への適応は
個人の性格と深い関係にあり、
それを体系化したのが
アメリカの心理学者のライチャードだと。
1.適応型;円熟型
2.適応型;安楽椅子型(依存型)
3.適応型;装甲型(自己防衛型)
4.不適応型;自責型(内罰型)
5.不適応型;攻撃憤慨型(外罰型)
定年まで7年。
仕事はリタイアしたいな
自分がどれに当てはまるかを改めて考えると
やっぱり安楽椅子型ですね。
2.適応型;安楽椅子型(依存型)
受身的に、消極的に老いを受け入れるタイプ。後は皆にまかせて、自分はのんびりという具合に、他人に依存しながら「気楽な隠居」であることを求める。積極的に新しいことには取り組まないが、誘われれば、新しい環境への適応もできる。性格的な背景から、生活不活性病にならないように、活動的な物事への取り組みをうながす必要がある。スマホのような新しい技術も、それが自分を楽にさせる便利なものであることが理解できれば、使いこなせる。
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KAIGO LABさんより引用させていただきました。
何もせず家に居ると人間がダメになるので、
例えば老人ホームで歌をうたうとか
「ボランティア」を隠れ蓑にして
自分の好きな事をやる。
いくつかの施設を掛け持ちして月一回位。
ボケない為には丁度いいのかな…