以前、京都で
てんかん持ちのドライバーが
次々と通行人をはねて
死に至らしめるという
痛ましい事件があった。
発作と事件の因果関係は
明らかになっていない。
さて本題。
我々アル中と運転免許についてだ。
長いですがご容赦を。
ーーーーーーー
過去1年以内において、次のいずれかに該当したことがある。
飲酒を繰り返し、絶えず体にアルコールが入っている状態を3日以上続けたことが3回以上ある。
病気の治療のため、医師から飲酒をやめるよう助言を受けているにもかかわらず、飲酒したことが3回以上ある。
この質問に該当する人は職員からアルコール依存症の症状について質問を受けることになります。
そして、アルコール依存症の疑いのあると判断された場合、後日、診断書を提出することになります。
その後、診断書に書かれている内容(断酒の継続状態・体や心の状態・再飲酒の可能性)を参考に個別に判断されます。
尚、運転免許証の取得や更新には、最低でも治療施設退院後6ヶ月以上、断酒を継続していることが必要です。
ーーーーーーー以上引用
アル中だからどっちも該当する。
これ、ちゃんと調べてないけど
明文化されてるのかな?
道路交通法103条には
「アルコール」「中毒」
って書いてるけど……
法律の専門家じゃないから
よーワカラン
何より驚いたのは最後の3行!
運転中に発作が起きたり
幻視や幻覚で危険だ、
というのなら解る。
離脱治療が完了してれば
そういった問題はないはず。
それに
飲酒して運転NGなのは
アル中でなくても一緒。
例えばてんかんなら
薬の服用が条件はわかる。
アル中は違うと思ってるんだけど
自分は間違ってるのか?