お話しを伺います。
暴利さん、この打ち上げイノキと
今までのシャトルとの違いは?」
「何と言っても経費です!お得です!
宇宙に行くとなれば
シャトル代や宇宙服、燃料費等
今までのシャトルとの違いは?」
「何と言っても経費です!お得です!
宇宙に行くとなれば
シャトル代や宇宙服、燃料費等
数千億円かかっていましたが
今回 海パンは彼の私物ですから
今回 海パンは彼の私物ですから
0円ですし
打ち上げにはロケット花火と
ダイソン掃除機のモーターを使用し
装備も酸素ボンベ1本と
『おーいお茶』3本と
スニッカーズ5本で
計3万8630円です。」
「SSMEとかSRB排気とか
打ち上げにはロケット花火と
ダイソン掃除機のモーターを使用し
装備も酸素ボンベ1本と
『おーいお茶』3本と
スニッカーズ5本で
計3万8630円です。」
「SSMEとかSRB排気とか
PDFとか言うのは…?」
「ノリですね。
「ノリですね。
なんかカッチョいいでしょ?」
「…では 暴利さんと
打ち上げのリプレイを
見て行きましょう。」
「…あ、ここですね。
イノキが補助ロケットの
出っ張りをギュッと掴んでるのを
「…では 暴利さんと
打ち上げのリプレイを
見て行きましょう。」
「…あ、ここですね。
イノキが補助ロケットの
出っ張りをギュッと掴んでるのを
確認できますでしょうか?」
「必死の形相ですね…」
「なんせ離したら落ちますからね。」
「寒そうですね。」
「この時点で高度約50キロメートル
マイナス50℃くらいでしょうか…
加速度を考えると
体感温度は絶対零度に近くなります。」
「あたりが暗くなりました。
「必死の形相ですね…」
「なんせ離したら落ちますからね。」
「寒そうですね。」
「この時点で高度約50キロメートル
マイナス50℃くらいでしょうか…
加速度を考えると
体感温度は絶対零度に近くなります。」
「あたりが暗くなりました。
…随分苦しそうですね。」
「真空ですからね。
鍛えていても厳しいんです。」
『バカ野郎ー!』
「ああ、イノキさんと
電話が繋がったみたいですね。」
「暴利さん、
ひょっとしてそれ…?」
「糸電話です。
「真空ですからね。
鍛えていても厳しいんです。」
『バカ野郎ー!』
「ああ、イノキさんと
電話が繋がったみたいですね。」
「暴利さん、
ひょっとしてそれ…?」
「糸電話です。
真空では音が伝わらないので
物質を振動させる糸電話が有効なんです。
あと犬のリード的な役割も果たすので
物質を振動させる糸電話が有効なんです。
あと犬のリード的な役割も果たすので
正に一石二鳥なんです。」
「………。」
『宇宙ってのは
想像以上に何にもねえな。
つまんねえから今から帰るぞ!』
「………。」
「………。」
「………。」
『宇宙ってのは
想像以上に何にもねえな。
つまんねえから今から帰るぞ!』
「………。」
「………。」