最近の怒涛のブログ記事ラッシュで、親方からのお答えを待たずに
一問一答がどんどん下がってしまいまして、いただいた素晴らしいお答えが
皆様の目に触れないのは勿体無いので、ここに再掲します。
☆弟子からの問い☆
秋から冬にかけて、東北以北の山岳地帯にのみ出現する
と言われている『北の北の湖』とは、一体何なのかご存知ですか?
(質問者:kage)
☆親方からのありがたいお答え☆ ※以下コメント欄より転載
■お答えします。
まず見た目は、熊に似ています。
それもツキノワグマに大変似ているのですが
大きな違いは、シコをふむということです。
そして地元では、たいへん恐れられ
この時期になると誰もが
「来たの?来たの?シコノツキノワグマ‥!」
と怯えていました。
近年は、目撃情もほとんどなく
いつしか呼び名も
「きたのきたのシコツキ」
から
「北の北のシコツキ」
「北の北のシ古月」
「北の北ノ湖」
と変化して現在に伝えられているのです。
☆弟子からの感謝の言葉☆
■うげ
マジっすか。シ古月で・・・湖。
しかし、その名前から相撲に関係ある何かだとは思ってましたが
やっぱり四股踏んじゃってましたか・・・土ヒの土ヒのシ古月?
ごっつぁんです!!