20才の微熱 | ネタナイトの世界

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20才の微熱
郷ひろみが初めて書いた本だそうです。
初めて・・・って、あと『ダディ』だけじゃないの!?とか
見当違いの突っ込みしつつも、何となく調べてみると
『不惑』とか『若気の至り』など何冊か出しているようですね。
まあ、読む予定はないですけど。


この本は、とにかく表紙のヒロミ顔が素敵です。
そして、裏側の帯には、沢田研二によるこんな紹介文が載ってます。
『あんなに忙しい中を本当によく書いたものです。
この一冊がひろみ君にとって、20歳の記念碑となることを祈ります』


内容は、子供時代からハタチまでの、よくある回想録と写真
あとはひろみ君自作の詩によって構成されております。
9割9分は割愛しますが、一遍だけ気に入った詩がありましたので
最後に御紹介します。タイトルは『七変化』です。



七変化



顔は 心を表すのかな?


十五才・・・・・


十六才・・・・・


十七才・・・・・


十八才・・・・・


十九才・・・・・


二十才


顔の六変化


七変化まで
あと ひとつ・・・・・


ハァー 疲れた


でも あとひとつ
『頑張ろう! リポビタンゴールド!』



(・・・KAGE)