歌(演奏):酒井法子(のりピー)←演奏がのりピーという訳ではありません。
作詞:森浩美
作曲:馬飼野康二
編曲:竹村次郎
発売年:1988
説明・補足:
日本のネイティブダンスミュージック・・・それは『音頭』。
現在、すっかり夏の風物詩となっている盆踊りに於いては
その伴奏として不動の地位をモノにしております。
ネタナイトでは、去年の夏にムーンパレスで開催した
『ネタ夏祭り』に於いて、音頭ばかりを延々一時間プレイする
その名もズバリ『音頭タイム』を実施しました。
DJハマとのツインDJで、様々な面白音頭をかけ続け
会場内に『異次元への夏の扉』を開いたりしたものです。
日本の歌謡界には、何でもかんでも音頭にしてしまうという
風潮がありますが、今後もドンドンやっていただきたいものです。
今回は、その中から『のりピー音頭』を御紹介しますが
これは「のりピ~ぃおぉんどぉで ぴっぴんがぴっ!」
という感じの非常にユル~い曲です。
当初はカセットテープのみで販売されたという、悲しい逸話も。
私は、のりピーのシングルを集めたCDでこの曲を手に入れましたので
いつかどこかで拾ってきていたジャケ写を添えての御紹介です。
最後にひとこと言わせていただきますが、私は音頭が大好きです。
DJ陣がセレクトして編集し、会場でプレゼントした『ネタCD』で
自身の持ち分2曲中、2曲とも音頭モノだった笛アニも、勿論好きでしょう。
語りだすと止まらなくなりそうなので、今回はこの辺で・・・。
紹介者: KAGE