楽天、kobo買収の本当の意味
2011年11月9日
posted by 大原ケイ(Lingual Literary Agency, NewYork)
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2011/11/09/rakuten_buys_kobo/
大変参考になりました
面白かったです
気になるのは
koboの端末がどのくらいでているのか?
(1000万台ぐらいでてたりして)
持ってる電子化権の版権がどのレベルのものなのか?
が非常に気になります
このエントリーによると
koboには技術力がないようなので
権利関係があるかどうかが重要なファクターかと・・
カナダの版権もってても日本では売れないけど・・
本って、グローバルっぽいけど
言語と慣習がベースにあるのでローカルビジネスですよね
ハリポタも英語版が日本で売れてるわけじゃないし
日本の電子書籍事業者もそうなのですが
なぜ電子書籍で印刷や書店と組み必要があるんですかね?
従来の紙とリアルでは
作家→出版社→印刷→取次→書店→読者
が
将来はデンジタルとネットで
作家→(出版社)→ストア→端末→読者
なるはず
端末はスマホやPC、タブレットと共通もしくは競合するので
本屋では売らないだろうし、売れないと思うのだが・・