人生の最後を決めておく

要介護2、4の父母を絶賛介護中
独身アラフィフうるちゃんです。
寝たきりにならない身体を作る
「からだのセルフケア」を発信中

一緒に元気になりましょうね

お彼岸が近づいているので

久しぶりにお墓参りにいってきました。

道の駅に菊の花がなかったので

ミモザの花束を買いました。

春らしくてなんかいい感じ。

父が動けなくなったので

私が墓守をしていますが、

お墓を意識するようになると

「父母が死んでしまった後

　この墓をどうするか」

と考えるようになりました。

なぜなら私には子供がいないからです。

しかも墓をどうするかと考え始めると

「自分の最後をどうするか」

に行きついてしまうのです。

しかもこういうことって、

ことある毎にノイズのようにチラチラと

頭の隅をかすめてくるんですよね。

ちょっと心身にあまり

よくないなあと思うのです。

私より少し年上の方とお話すると、

いろいろ参考になるお話を

聞かせてもらいます。

私がへえーと思ったのは

木の下に散骨する「樹木葬」

「いずれお参りする人は

　いなくなるのだから・・・」

とおっしゃっていました。

子や孫の負担にならないように

という配慮からそうするのだそうです。

もちろん墓には墓の

目的や意味があります、、、

我が家は子どもがいないので、

「墓じまい」を意識しています。

墓じまいは

父母を見送ってから後のことですから

当分先のことではあるのですが、、、

（姉には早すぎと笑われました）

枕を高くして寝る

という表現があるように

できるだけ早めに対処する方が

気持ちが楽になります。

これはもちろん体の悩みにも

言えることですね。

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