ということがお悩みでした。
そのようなお体なので
かなり整体や鍼灸を
利用していたそうです。
ギックリ腰を繰り返さない
身体になりたいと
おっしゃっていました。
ギックリ腰は
骨格の「左右差」が原因。
左右のひずみが大きくなった時に
グキッとなるのです。
骨格の左右差の原因、
ひいてはギックリ腰の原因は、
「胃腸が弱い」
または
「胃腸を酷使している」
ことなんです。
ギックリ腰体質の
基本のケアとしては
左右差のない身体作りを
することを行います。
ケア中のＫ様
と同時に生活面においては
胃腸のケアをすることを
お勧めしました。
カウンセリングでお話してみると、
Ｋ様は晩酌を毎日して
夜遅くまで飲食されていました。
そこで、夕食の時間を早めに軽めに
することを提案しました。
ギックリ腰体質の人は横から見ると
このような姿勢の人が多いです。
Ｋ様も内蔵下垂体質とのことでした。
内臓の下垂が骨盤を歪ませるのです。
だから胃腸を休ませて
下垂しないようにするのです。
Ｋ様はレッスン期間中も
ギックリ腰で途中お休みするほど
大変でしたが、
奮起して大好きな晩酌をやめ
頑張ってくださいました。
そしてレッスンが終盤になるころは、
お酒を飲むと腰が痛くなるサインを
感じるようになったとおっしゃっていました。
レッスン前はその感覚に無自覚だったのでしょう。、
レッスンを終えてＫ様は、
「お酒をやめるなんて
人生の楽しみがなくなると
思っていたけど、
今の方が快適です。」
「個人レッスンは、
他の人もいない自分のための時間。
自分自身を良く知ることが
できて本当によかった」
とおっしゃってくださいました。
五回のレッスンを通して、
ギックリ腰にならない習慣を身に付けられたＫ様。
これからも痛みと無縁の生活を送ってほしいです。
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