なかなか速いし町内チョロチョロするには高いポテンシャル発揮するので重宝してた
セルボ4WDターボだが最近嫁に取り上げられていた。
嫁がチンタラ走るせいか最近ちょくちょくエンジンチェックランプが点灯する
消しても又点くので隣のスズキアリーナでECU診断してもらったら
O2センサーの異常と出たそうな
メカ曰く「O2センサー換えても直らないかもしれない。EGRバルブがカーボンで詰まる事が多いんですよ」・・・・と
では・・・・とバラしてしまいましょう。
インタークーラーとスロットルバルブAssyを外すとエンジンの裏から顔を出したのがEGRバルブ。EGRパイプを外すとバルブを外せます。
ただこのEGRバルブ
長いスタットボルトで固定してある為エンジンルーム奥のエアコンパイプに当たって外れません。
あと10ミリ位で取れないのは悔しい
そこでこのセルボがたまたま4WDだったのでリヤデフに伸びるプロペラシャフト取り出し口に下からジャッキ掛けて持ち上げるとエンジンが前に傾き・・・取れました。
これにカーボンが付着して動きも悪いのでキレイに清掃洗浄します。
そして組みあがった「EGRバルブ」
このバルブもさることながらEGRパイプの中には多くのカーボンが付着して
内径が2/3は潰れてる感じ
キレイにカーボン除去しました。
インタークーラー外れてるうちにキレイにエンジンルーム洗浄して終了です~う!!
あとは様子をみましょう。
ほんじゃあの!!