とある町外れの空き家のシャッター中にシボレーあり
近々大掛かりな搬出作業に来ることになるであろう
窓から覗くとかなりのポンコツ
こりゃレストアも一筋縄で出来るような代物じゃない生涯かけてする仕事じゃわい
高校時代クラスメイトが家庭教師で教えてた中学生の女子
オレも何度か遊びに行ったことがある。
その娘が高校生になってかなりヤンチャだとは聞いてたが
灰ヶ峰で全裸死体で発見されたと聞いて驚いた
あれ以来なんかイヤな感じがして来た事が無かったが
何十年かぶりで夕暮れの灰ヶ峰に来てしまった。
昔の暗~いイメージの灰ヶ峰とは違ったが寂しいところには違いない
ほんじゃあの





