こんにちは。
訪問専門鍼灸師、山本翔平です。
今回は腰痛症、神経痛を伴った「腰部椎間板ヘルニア」について。
腰椎は5個の椎骨からなり、上半身を支える脊柱のなかでも最も大きな
荷重を受けます。また可動性も大きいため、椎間板の障害を起こしやすい
部位です。
椎間板ヘルニアは椎骨間にありクッションの役割をしている
椎間板・線維輪に亀裂が入り、内部の髄核が脱出して神経
を圧迫した状態です。
通常、激しい腰痛と片側の下肢痛・しびれ感を引き起こします。
痛みやしびれの部位は、圧迫される神経によって異なります。
神経症状の強い場合は障害神経の支配筋に運動麻痺を生じます。
神経根の圧迫による完全な運動麻痺の回復は困難であり注意が必要です。
立っているとすぐ辛くなり、少しの時間(15分位)で、椅子に腰掛けて
いるのが辛くなります。その他にも前かがみの姿勢で痛みが強くなったり
足の一部に触っても感覚が鈍いなどがあります。
又、重度の場合は排尿障害・便秘・頻尿などを、引き起こすこともあります。
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訪問マッサージ寿指圧鍼灸院
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