瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~
ウー・ジンイェン主演
清朝・乾隆帝の時代!!
愛憎と陰謀が渦巻く後宮で、その才知と信念を武器に女官から皇后へと上り詰める!
簡単なあらすじ
女官から清の第六代皇帝、乾隆帝の3番目の皇后まで上り詰めた孝儀純皇后がモデル。主人公の魏瓔珞は姉の死の真相を探るため女官として後宮入りする。富察(フチャ)皇后の弟・傅恒(フコウ)を疑い接近するが惹かれていくことに、また乾隆(けんりゅう)帝からも好意を寄せられます。妃や女官らの陰謀に巻き込まれながらも常に知略で上回り追い詰めていく孤高の逆襲劇!!

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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瓔珞(エイラク)全70話ネタバレあらすじ
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1話ネタバレ
清の第六代皇帝・乾隆帝の治世。人徳優れる富察皇后は皇帝の寵愛を独占していたが子を亡くして元気をなくしており、そんな彼女の座を後宮ナンバー2の高貴妃が狙っていました。
新たな妃嬪を迎えるための秀女選抜が行なわれ、新米女官の魏瓔珞(主人公)は紫禁城に案内されたときに令嬢に水をかけて罰を受けていた吉祥を救うため皇帝に気に入られるように秘策を伝授します。
気をよくした令嬢は蓮の花を刻んでいた靴底に粉をかけ金蓮歩を真似るが纏足は禁じられている事や暗君の風潮から学ぶのはけしからんと追放されてしまいます。
瓔珞は刺繍の学びの時間で罰を受け怪我をしてしまった吉祥に自分の作品を渡して助けるが不正だと告げ口されてしまいます。ひとつの図案を効率よく別々に刺繍しただけであって不正ではないと意見を述べると「主は騒動を嫌う。つまらん騒動を起こすよりも手を動かすべき」だと告げ口した者が追放されました。
乾隆帝は扁額と宮訓図をそれぞれに送ると富察は「子を亡くしても一国の母の責務を忘れるな」と受け止め、貴妃は「愛する皇后に逆らうな、勤勉な妃になれ」と忠告されたと受け止めます。
しかし乾隆帝は「みんな暇だからいろいろと考え自分を演じる」と思い考えさせるために送っただけで弄んだだけでした。
