ゴースト・ドクター
RAIN(ピ)&キム・ボム共演
簡単なあらすじ
心臓外科医の天才医師チャ・ヨンミンはVIP患者の手術を終えて病院を出るが衝突事故に遭ってしまう。
意識を取り戻すと目の前には自分が・・・救急車で病院に到着すると出来損ないの研修医スンタクがいたので手術を阻止しようと手をつかむと魂が乗り移る
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「ゴースト・ドクター」全16話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
断ったにも関わらずウンサン大学病院に大動脈瘤破裂で緊急手術を要する者が搬送されてきます。騒ぎに気付いたインターンのヨンミンは追い返そうとしているのを目にし、このまま帰したら搬送途中で手遅れになると訴えます。
お前が執刀するかと責められるヨンミンだがテスが憑依され単独で執刀し急患を救います。

~12年後、
教授となったヨンミンは病院に着くや否やいきなりインターンのスジョンに声をかけられECPR(体外循環式心肺蘇生法)が必要な患者がいると助けを求められる。
医院長も口が出せない神の手を持つ天才外科医となっていたヨンミンは冷静な判断を行なうために「この手は1%でも助かる可能性がある患者に使う、戻って死亡宣告のやり方を教われ」と告げ冷淡だと思われます。
ヨンミンのチームにレジデントとしてスンタクが配属されてきます。2年目のジュウォンが気まずそうにしていたので知り合いだと見抜き何者なのか聞くと彼の祖父は財団の会長で母親は理事長だと知ります。
この時代にコネはないでしょう、他の教授に担当させてくれと外科長に訴えるが副医院長寸スンウォンがスンタクの従兄だと知り財団を継ぐのに必要な条件を飲んだのかと把握します。
スンタクが香水を看護士たちにプレゼントしニヤニヤしていたので金の匂いをふりまいたら仕事しろと告げます。知識量だけは教授レベルだったので患者の担当になるよう指示するが昏睡状態の患者達がまだいたのでさっさと転院させろと告げます。
すると「こうゆう患者を諦めるのが賢明な医者なんだ」とスンタクが口にしたので「治せる患者と治せない患者、二種類しかいない。僕に治せない患者は誰にも治せないのだ」と告げます。
ヨンミンは手術にたちあうようスンタクに指示するが縫合を命じると彼は実習だけは怖くてサボっていたために何も出来ませんでした。
「試験の結果が実力だと勘違いするものは実践が伴わない。医者はサービス業ではなく実力重視の技術職、技術もないのに医師免許を目指すなら時間と労力の無駄だ」
鼻をへし折ってやったぜと喜ぶヨンミンだが翌日、何事もなかったようにスンタクから笑顔で挨拶されメンタルだけは強そうだなと告げます。毎朝コーヒーを飲む場所に行くと元恋人セジンがいて「元気そうで良かった、久しぶりね」と言われます。
スンタクが見ていたので「基礎がなってないから話にならない、救急室から始めろ」とチームから追い出します。
