九尾の狐とキケンな同居
チャン・ギヨン&イ・ヘリの共演
簡単なあらすじ
絶世の美男子シン・ウヨの姿で暮らす999歳の九尾狐と
九尾狐が人間になるために必要な玉を飲み込んでしまった女子大学生イ・ダムが玉を取り出す方法を探すために同居を始める。
ダムは玉を飲んだことで狐の天敵である寅年の男と接触すると苦痛で動けなり、ウヨはそんな彼女を特殊能力で守る。そんな二人は惹かれ合っていく
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「九尾の狐とキケンな同居」全16話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
九尾の狐として生まれたシン・ウヨは人間になることを夢見て朝鮮時代から生き続け赤い玉に人間の精気を集めていました。
千年経つ前に赤い玉を青く染めなければならず、長く生きてきた経験を生かして人間に紛れて作家として暮らしています。
大学生のダムは同級生のジェジンが彼女に浮気され泥酔し出て行ってしまったので捜すと高級車のボンネットの上にいました。高級車の持主(ウヨ)がそばに立っていたので謝罪すると「大学生でしょ、大した傷でないからいいよ」と言われます。
ダムは感謝してジェジンを連れて行こうとするとつまずいてしまいます。転びそうになったところをウヨに助けられるが飛び出した玉を飲み込んでしまいます。

ダムは頭が痛いと思いながら起きるとウヨの家にいたので驚きます。
「人間になるため千年近く大切にしてきた玉を飲み込んだから返してくれ、僕は九尾狐だ。玉を取り出す共通目的があるから一緒に暮らそう」
ダムはイカレタ奴だと思い警察に通報しようとすると九尾狐に化けたために驚いて木を失います。意識が戻るダムは隙を付いて逃げ出すとドアを叩かれ驚くが弟ダンだったので安堵します。弟がアーチェリーをやっている事もあり九尾狐に会ったから助けてくれとお願いするが寝ぼけているのかと責められます。
ウヨは警察から連絡を受けヘソンを迎えに行くと75年ぶりねと言われます。トラブル相手の記憶を消してくれと言われ自分でやればいいと告げると人間になったから能力はないと知らされます。
人間になったら食べ過ぎると太るし美肌だったのにケアしないと維持できないのだと人間にしか分からないことを自慢げに言われます。700年来の知人で200歳年下の自分が先に人間になったと言われるが朝鮮時代からインプットできていないのでウヨはあいかわらずだなと相手にせず帰ります。
お腹を支えながら訪ねてきたダムから痛いのは玉のせいかと聞かれ「寅年の男と接触すると苦痛を感じる」と教えます。痛みを取ってあげるウヨは自分が必要なはずだから同居を提案したんだと告げ納得してもらいます。
「九尾の狐とキケンな同居」全16話ネタバレ感想
