印象に残ってる試合は
いや~
こんな緊張感ある試合は
最初で最後だと思う
初出場をかけたあれね・・・
時代背景
サッカーワールドカップへの道。
今では誰もがWCに出るのは当たり前と思っているでしょう。
私もその1人。
今回なんてアジア枠が「8」もあるので、はっきり言って緊張感はない。そしてWCといえばグループ予選からすべて見ていたけども枠が増えすぎたためにそこまで見る価値がなくなってしまったのが悲しいところ。

初出場を決めた1998年FIFAワールドカップ・フランス大会はアジア枠が「3.5」しかありませんでした。
だからこそです。
ほんとーにアジア予選の戦いは1試合1試合ほんとに緊張感があって
それこそ「負けられない戦い」でした。
今では「負けられない戦い」と言われても、普通に冷静に観戦しています。
ジョホールバルの歓喜
1997年11月16日マレーシアのジョホールバル!!
イラン代表との決戦で勝てれば初出場が決まる試合、ちなみ負けたイランもオセアニア地区1位のオーストラリアとの決戦で勝利しWC出場を果たしました。
今ではオーストラリアはアジアの中で戦っていますね。
まぁ~、このイラン戦に来るまでも大変でグループ2位になるのも危うかったです。
車に卵を投げつけられてカズがキレてしまったり、選手たちが乗るバスが怒ったサポーターに押し寄せられ会場を後にできなかったりと・・・

胃が痛くなりながら見ていた試合もこれが最初で最後かも?
これほど緊張した試合はなかった!!
カズ&ゴンから城&ロペスに交代、そして延長では北沢に変えてこれが初出場となる岡野!!
選手交代が全員FWでしたね。
そして延長ではゴールデン方式で点が決まった時点で終了でした。
ここで岡野が今では笑ってしまうことをいろいろしでかすのですが、捜したところYouTubeにあったので見た方が早い思います。
