人に何らかのメッセージを伝えるとき

その媒体がインターネットだと
忘れがちになることがあります。


一つの傾向として、

何かの説明をするにあたり
自分本位で物事を考えてしまうこと。


他人はあなたのことなど何も知らないのに、

話し手は、
ついつい自分の事を中心に書いてしまう。


相手が目の前にいたら
同じことを話すだろうか?



相手の心を動かす文章を書くにあたって
ある人が言っていました。

それは、

伝える相手に響く言葉を意識するため、

対象となる人の写真を
近くに置いて書くということ。

自分の彼女や友人、
両親や仕事相手に書く文章であれば

これまでの知識が伝える情報の流れを
手伝ってくれる。

でも、

一度も面識のない相手であれば、

出来る限りその相手や属する環境を
調べる必要が出てきます。


物事は置き換えると
単純に見えてくることがあります。

たとえば、

このブログの表題であるfisherman を

Girl Hunt する男性だと想像してみて下さい。

目の前には魅力的な女性がいて、

あなたはその女性の関心を
自分に惹き付けたいと思う。


$fisherman の洞察記


見え透いたお世辞などは
ここでは無視して、

あなたは限られた情報の中から、
相手が関心を示しそうなヒントを探すはずだ。

服装の組み合わせや配色、
バッグや香水に時計など

黙っていても訴えてくる相手の主張は、

少し注意してみるだけで、
意外と容易に見つかるものです。



生身の人間を
前にして行っていることを
紙の上で表現する




そう考えれば、

書出しの言葉も

文章の構成も


対話と連動させた
感情の起伏を盛り込みながら展開出来るようになる。

文章は最初の掴みが最も大切だと
言われます。

釣り人が、

狙う魚によってエサの種類を変えるように、

文章を届ける最初の相手に発する言葉は、

”絶対に”

その人が求める潜在的欲求である
必要があるわけです。