ヤフーニュースで面白い記事がありました。

 

 

 

 

飲食店経営の大変さが良く分かる記事ですが、いくつか気になった点があったので、感想書いてみます。

 

「お客様は神様」ではなくて、選択権を100%持ってるだけ

 

まー、最近よくある「お客様は神様なのか?」論争ですが、

 

集客力が弱いと、お客さんが神様になっちゃう

 

だけじゃないでしょうかね?

 

竹田ランチェスターの基本に、

 

「商品を買うかどうかの選択権」は、「100%」お客さんが持ってます。

 

とあります。

 

なので、お客が少ないところは、どうしても弱くなっちゃうんですよねー・・・。

こちらが神様になる場合もあります。

ただ、

 

「ショートがめちゃくちゃ上手で予約の取れない美容師」

 

「確実に外反母趾を改善してくれる名医」

 

「チケット取れないアイドルのコンサート」

 

とかを想像して頂けると判ると思いますが、

 

なかなか手に入らないもの

 

になると、立場が逆になります。

 

結局、どちらも神様

お客さんが神様に見える時も、お客さんがこっちを神様扱いしてくれる時もあって、それは

 

単なる需要と供給のバランス

 

ということですね。

 

嫌な思いをしないためにも、圧倒的な集客力を身につけよう

なので、圧倒的な「商品力」と「集客力」で、

 

神様みたいなお客様

 

を集めることが一番だと思います。

 

普通のお店は、「良い商品」は揃ってるので、

 

圧倒的な集客力

 

を手にしていってくださいませ。

(ふじい@ちなみに三波春夫さんが言った「お客様は神様です」の本当の意味は、

 

『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、

 雑念を払ってまっさらな、

 澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。

ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。』

 

ということです。

お互いがリスペクト(尊敬の念)持ってやりとりできる神様みたいな人をお客さんとして集めましょうm(__)m)

 

追記) タイトルの「いやいや、わたしゃ神様だよ」って志村けんさんのギャグですm(__)m