こんなニュースがありました。

 

生ガキ5個4000円、1泊10万円超…高額な「インバウンド価格」続々 消費額はコロナ前超え

 

 

外国からお金が入ってくるのは良いことなので、全然良いなと思います。

 

ですが、郊外で商売している我々からすると、気を付けないといけないことがあります。

 

それは、

 

人手不足

 

です。

 

円安は国策、その結果、何がおこるか?

 

円安は、国策です。

 

アメリカが中国・ロシアと険悪になっています。

 

今まで中国に発注していた品を、日本や、その他の東南アジアに分散して注文しようとしています。

 

そうすると、円が高いと海外からすると、割高になります。

 

日本政府としては、円安誘導して買いやすくする政策を取るはずです。

 

なので、今の状況はもっと進んでいくと思われます。

 

海外の方向けの産業が伸びると、どうなるか?

 

海の方向けのサービスが伸びるとどうなるか?ですが、

 

人手不足になる

 

ですね。

 

商品単価が高いと、時給も高くだせます。

 

そうなると、人はそっちに流れます。

 

地元で働かずに、なんばや、梅田でアルバイト、パートする人が増えるんじゃないでしょうか?

 

安く雇えた時代は終わり

 

なので、これからは今までのようにバイトやパートさんに頼ることができなくなる可能性があります。

 

また地元でも時給勝負になってくるので、薄利多売でやってるところは、負担が重くなりますね。

 

できるだけ利益が残って人事・福利厚生系にお金を回せるように備えてください。

 

求人も集客といっしょ。安定した経路が必要

 

求人も集客と一緒で安定した確保ルートが必要です。

 

経営者って大変ですよね・・・。

 

なので、経営者の長時間労働は当たり前です。

 

無駄な仕事・儲からない事業は、極力削減して、利益を残すように事業の仕組みを変えて行ってください。

 

でないと、待っているのは

 

健康損ねて倒れる

 

です。

 

今のうちに単価を上げて、ゆったり仕事できるようにして行ってください。

 

といっても、この状況では取り組むための残された時間は少ないですけども・・・。

 

(ふじい@集客で手間なしにするには、ネット集客頑張るしかないと思います。グーグル広告などを活用して安定した集客経路を構築しておきましょう。)