明石市長で有名な泉 房穂さんの記事。

 

「障害者は放置して死んでいくのを待て」酷すぎる医者の言葉…明石市長・泉房穂が抱えた「強烈な違和感」

うちの弟は、小学校に入る前に立ち上がって、よちよち歩きではありますが、歩けるようになりました。

家族みんなで「小学校入学に間に合った」と喜び合いました。

ところが、当時の行政は障害を理由に、近くの小学校への弟の入学を認めなかった。

「徒歩通学は大変だから、電車とバスで行ける遠くの学校に行け」と言うのです。

 

誓約書を出すことで弟の入学は認められましたが、私はその理不尽さに憤りました。

だからこそ、たった一人でも「例外」を出してはならないと、強く思った。

くさい言い方ですが、「冷たい社会を優しい社会に変えたい」と本気で思い、小学5年生の時には明石市長になりたいと考えるようになりました。

 

10才で市長を目指すってすごいですね。

 

その後の人生もその目標に向かってまっしぐら。

 

東大卒の賢い方ですが、凡人の我々でも、

 

コツコツ継続する

 

と達成できる成果ってあります。

 

成功するかどうか?は、

 

途中であきらめるか、続けるかの違い

 

ですね。

 

冒頭の記事を読んで、

 

自分も人生の終盤に入ってますが、まだまだやれることはあるんだろうなー・・・

 

となんかそんなことを思いました。

(ふじい)

 

独立開業もコツコツが必要です。

 

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