団塊世代がリタイアした後のくらしは、
いろいろとあります。
都会暮しから、田舎に暮らしてウォーキングやジョギングしたり、
健康を考えながら野菜作りに、励んだりと様々です。
海あり山ありで気候が穏やかで、
ほどよい自然に恵まれている生活もいいですよね。。
静かでヘルシーな生活をエンジョイして、
いつまでも長生きをしたいと皆んなが思うことです。
ある住宅関連企業がまとめたアンケートによりますと、
結婚している中高年女性の二割りが、
定年後は一人暮らしをしたいと望んでいるらしいです。
その他には、「定年後はなるべく一緒に？」の問いに、
夫の約50％に対し、妻は約27％と半分程度だったそうです。
定年後は、男性も家庭生活で自立することはもちろん、
仕事以外での趣味やボランティア活動を
妻と一緒に充実させることが必要ですね。
ある新聞に、こういう記事が載っておりました。
団塊世代サラリーマンの74.3％が「定年後もお金のために
働く必要がある」と考えているそうです。
今まで比較的裕福とみられている団塊世代も、
実は定年を目前にして資産形成の面で
個人間の格差があるようです。
また、３人に１人が保有金融資産が５００万円未満、
退職金がない方は４人に１人。
年功序列賃金体制と公的年金減額へあまり影響が出なくて、
羨ましい「逃げ切り世代」とは程遠い勘違いです。
定年後は、豊な老後を過ごすどころか、
どこに就職するかが今後のテーマです。
年金や雇用保険などは毎年、法改正が行なわれています。
新しい内容で覚えておかないと不利になりますし、
年金の仕組みはとても複雑でわかりにくいです。
原則のみを覚えておき、決してひとり合点しないこと、
そして、少しでも不安のある人は年金機構なり
専門家に相談し、早め早めの対策をした方が無難です。
いよいよ本格的に年金受給が開始される団塊世代。
避けて通れない年金削減にどう対処するべきか?
ターゲットを団塊の世代に絞った、
賢く老後生活に備えるための年金ガイド。
知っているのと知らないではこんなに違う!ことを
メルマガ
購読にて勉強しておきましょう。