こんにちは〜
ブログに訪問ありがとうございます‼︎
今日はオペの後遺症で排尿障害が起きた話でもしていこうかと思います。
この病気でイメージされるのは排便障害が圧倒的に多いと思いますが私の場合、直腸全摘と周辺のリンパ節郭清もしてますので、その近くにある排尿を司る神経にも後遺症が残りました💦
本来排尿を司る神経は2つあるんですが私の場合はその1つがダメージを受けた模様…
残されたもう1つの神経が無事な場合、術後半年から1年くらいで排尿障害も改善する事が多いという事でしたが、私の場合は術後4年間泌尿器科に通い自己導尿も続けていました…
始まりは術後5日目あたり…
前日にお尻の管も取れオムツから解放され、じゃあ次は尿のカテーテル抜きましょうかとなった時です。
カテーテル抜かれ半日くらい経って、トイレ行きたくなり行くものの尿が出ない…
あれ? なぜ? こんなに尿がたまってる感覚あるのに…
必死に腹圧かけてみるものの、すこーししか出ず…💦
夜もスッキリせず眠れない…
もう無理だと思い看護師さんに導尿してもらおうとナースコール
看護師さんに自力で尿出せない事を伝えると、じゃあもう1回カテーテル入れて様子みましょうということになり、次の日に泌尿器科を受診することに…
外科もそうですが、泌尿器科もとっても混むじゃないですか⁈ 看護師さん同士で連絡取り合って頂いて比較的空いてる時間帯に向かいましたが…
めーっちゃ待たされました💦
横になりたい勢いでしたので、この時のことも忘れもしません…笑
泌尿器の先生に今の症状を伝えたところ、初めに書いた内容を伝えられました。術後なんとも様々な事が起こり改めてオペの大変さを実感していました💦
次に受診したのが退院予定日の朝
先生からは、とりあえず自己導尿をマスターしてもらってから退院という方が安心だと思うし、もう少し入院伸ばしましょうか⁈ と提案されましたが、この時点で入院してからすでに2週間経っていましたし、退院して幼稚園行きだした長女のお迎えに行く気マンマンだった私は先生の提案を断り、今から導尿習ってマスターして今日退院します‼︎と意気込みました
その後、担当看護師さんから自己導尿を習い、ドクターのオッケーをもらい無我夢中で退院
数日後にまた泌尿器科を受診することになりました。
今思えばそんな急がんでも…って感じなんですけどね💦当時は必死だったと思います
長くなってきたので、また続き書きます〜