「Mの法則」では、こういうファクターを考慮して、
危険な人気馬を導き出していく理論なんです。
他のノウハウを研究している人にもありがちだと思うのですが、
例えばコンピ指数とオッズを組み合わせてみたり、
血統と調教を組み合わせてみたり、
複雑なことを色々と始めてしまうんです。
これって、最終的には無駄な馬券を買うという行為に行きつくことが多いので、
いつまで経っても年間プラスを達成するのが難しいんですね。
私も例外なく、そのパターンに当て嵌まっていて、最初は勝てない日々が続いていました。
しかし、ある時、シンプルに「距離短縮馬だけ買っていけば勝てるんじゃないか？」
という結論になり、それからはひたすら距離短縮馬を買い続け、今に至るという感じです。
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競馬はシンプルに考える事と、
レースを絞ればカンタンに的中します
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