「○○を外す」「××をつける」女性がAVで観たいシーンとは? | 単複馬券で競馬に勝つ

単複馬券で競馬に勝つ

3連単も馬単も1着を当てなければ意味がありません。その基本となるのが単複です。


琴乃&AV男優ミートボール吉野セミナー

琴乃&AV男優ミートボール吉野セミナー

価格:9,800(税込、送料別)



 女性向けAV、女性向けセックスホウツー本など、最近、女性向けのアダルトコンテツが人気となっている。今年の3月には、1冊丸ごと女性誌のセックス特集のような雑誌『SILK LABO』まで創刊された。

 仕掛けたのは、女性向けAV「SILK LABO」ブランドをプロデュースするソフト・オン・デマンド。男優のグラビアあり、男女100人のセックス白書あり、性感染症の対処法ありと盛りだくさんの内容で、amazonでは発売早々品切れとなった。担当プロデューサーの牧野江里氏は創刊の理由について次のように語る。

「有力ブランドに育ちつつある『SILK LABO』ですが、名前は知っていても(AVには)手を出しにくいと思われるお客さまもいて。そんな方でも、雑誌だったら手に取りやすいだろうと思ったんです。うちはDVDの盤面にQRコードのアンケートをつけているので、ユーザーの望むナマの声がかなり集まっていますから」

 しかし、女性向けAVのユーザーから届く要望とは、一体どんな内容なのだろうか。牧野氏が続ける。

「それが『時計を外すシーンは絶対入れろ』とか『コンドームをつけるシーンはマスト』とか、皆さんかなり細かいんですよ。例えばセックス中に体の位置がズレて、女のコがベッドサイドに頭をぶつけそうになることってありますよね。そのとき、男優さんが少しでもおざなりな対応をすると『さっきまでラブラブだったのに、気配りが足りなくてガッカリ!!』みたいな(笑)」

 そんな彼女たちが最も好むのは、少女漫画チックなシュチュエーションで展開する“普通のセックス”だとか。

「でも、現実にはそんな王子様みたいな男性はいないワケで(笑)。それは私たちもわかっているんです。結局AVってファンタジーなので。だから、うちの作品を見て『彼氏はこんなに前戯してくれない』とか思っちゃう人がいないか不安もある。『それって、私は愛されていないってことなんじゃ……』って」(牧野氏)

 女性向けAVには、男子がオンナ心を勉強する用途もありそうだ。

(取材/山脇麻生 写真/五十嵐和博) (c)ソフト・オン・デマンド

【関連記事】
チョコボール向井、島袋浩が語る、AVから“スター男優”が消えた理由
ベテランAV男優“ゴールドフィンガー”加藤鷹「俺たちは『強制撤去』されている」
『ニコ生』でBANされたお騒がせ娘“片桐えりりか”がAVデビュー!
フジテレビの温泉番組「もっと温泉に行こう!」がエロすぎるとネットで話題に
AV界・不朽のヒットシリーズ「SODマジックミラー号」誕生秘話

「この記事の著作権は 週プレNEWS に帰属します。」