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『北日本印刷 信行(木村工場長)』のように上記のような変形5面付けの焼き付け

には、『焼き付けプログラム』を書けなければ殖版機は自動運転できない。

基本動作の「オモテ/ウラ(始まりが左側か右側)」の設定を注意必要でプログラム

を書かいても「 4 - 5 」を焼き付ける時は、一時停止で原点に戻って来たら「差し替

えと同じ」異なるところは、リーダーフィルムを貼る位置替えなどしなければならな

い。「自動で焼き付けフィルムは回転などしない」

←上記の場合「オモテ・ウラ」はどっちでも良いが。

例、水平に3面(垂直に3面)と言うのは、殖版機本体に定型パターンとしてある物

は比較的簡単に「初期位置( YF )と面数(X○面、Y○面)と寸法( X ・Y )」の入

力だけで殖版できる特徴があり、手動で一時停止も1回までで2回手動一時停止させ

ると原点復帰してしまうと言う特徴もあった。

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 ※木村工場長は『焼き付けプログラム』の書き方を教えても『覚えよう』ともしな

かった・・・『覚えよう』としない人には教えられないものだから、殖版焼き付けの

『失敗を沢山して覚える』しかないんじゃない

←『失敗を恐れたら』・『見栄を張ったら』何もできないんじゃないの

☆初期位置( YF)= 印刷機の「クワエ○○㎜+8~10㎜」

『焼き付けプログラム』=控えの記録紙の意味で殖版機の不慮の事故(停電・短絡な            ど)でメモリが消えた時の備え。