『窓の外』、アナログのころに「田中紙業印刷」と同じ事をするって事は--------------------------------------------------------------------------------------印刷の『品質を下げる』って事にもなるんだよ
 『紙焼きの神様』が使ったことのある「底床式製版カメラ」で網撮りするには、原稿のハイライト/シャドー濃度を入力して露光掛けるようにはなっていない、ただの「タイマー」としてだけ使ってたんだよ。(「オートルックス」と言う「マイコン」は使っていない)
 原稿濃度に関係なく『基本露光時間(ベーシックタイム)』だけ!
カラー印刷された「カタログ」なんかは、カラー調整されてるから「カラースキャナ」に引けを取らないが、透過原稿やカラー/モノクロプリントは硬調/軟調でも左右されるから、網撮りされてるだけって感じだったんだよ
 露光時間は、倍率に関係なくレンズの絞り(F値)に「スケール」に合わせれば「無段階に絞り値」が変わって同じ露光できるようになってる。
 竪型小型製版カメラに付いてる「マイコン」はレンズにの絞り(F値)はクイック式で倍率に連動されてるため、露光時間は変わるようになってる。それに「スクリーンレンジ」を入力してあるため原稿濃度を入れるようにもしている。
 ★製版カメラ(機械)に適合させた操作方法を使うしかない

 ※マイコン =マイクロコンピュタ