これも付け加えれば、ネガフィルムから『明室用印画紙』の印画紙焼き付け(紙焼き)に大日本スリーン製「マルチキューブ803G」と言う『自動殖版機』の「メタルハイライド光源」を使うしか無く。
 『明室用印画紙』用に「新たに露光 D a t a(データ)」を作っても、『田中紙業印刷(凸版メディア)』で使われていた「請負い露光データ」使うと言う『出鱈目さ』
 『紙焼きの神様曰く(須藤次長からの請負い)』明室印画紙は露光時間に左右されないと言う・・・・・・・・・
 ←現像された印画紙(紙焼き)には、画数の多い文字は潰れ・細明朝体も太め.....どう見ても「露光オーバー」、『本人は気にも留めない』、それでも......※「紙焼きの神様」は『神経質』だと言うが『どこが神経質』ただの『我がままを通してる』だけ
 大日本スリーン製「マルチキューブ803G」は、PS版焼き付けの際、『焼き付けフィルム』と『リーダーフィルム(大きさ5cmX 30cmくらい)』を「テープ付け」してから『リーダーフィルム』と『移動装置を連結させる』ため「テープ付け」するが、『純正リーダーフィルム』を使ってる分には問題が無かったが、資材屋から『 安 価 』の「代用ルミナー(フィルムベース)」を使うと、PS版焼き付け時に「代用ルミナーベース」の厚さ(μ〈ミクロン〉単位)のムラのため、印刷機の印圧では直らないPS(アルミ)版に『凹み』が生じると言う代物だった。
←『純正リーダーフィルム』と『代用リーダーフィルム』の価格の差は100~200円?と言った程度だったが
 弘前相互印刷にいた『オサナイ シンヤ』を「小枝 貞吉」が引き抜きして「北日本印刷」に入れ、「小枝」が『焼き付けプログラム』製作があるので「オサナイ」に焼き付けをさせていた。1~2年程で『営業職』の「リストラ」で辞めて、東京に行ったと言うが、「社長(山﨑)」が「シンヤ」の元に行って復帰のための依頼をした方が『北日本印刷』の為にはなったのではないだろうか
 『寄生虫2匹の小遣い稼ぎ』と言うのには、『どんな効果があったかは不明』だが、居ないよりは居た方が.......................