『D T R』の逆像(版)と言うのが_________________________________________フィルムベースだから、乳剤面(膜面)を下にすれば、ネガペーパーと同じ使い方できるし、膜面を上にすれば、逆像(版)に使用できる。
◎1枚で2通り(両面)の使い方できると言う利点がある・・・・ただ単品の@単価的に見て「コスト」は高く付くと思うが、「反転用フィルム」+「専用現像液」が要らなくなるから、その分「コストは安く」なるし、「現像液の入れ替えの必要がない」から時間も短縮できる。
「D T R」はポジ像 → ポジ像・ネガ像 → ネガ像 を作る目的
「D T R」は ポジ像 → ネガ像・ネガ像 → ポジ像 は作れない 但し、専用フィルムと専用現像液を使う
通常白抜きはポジペーパーの代わりに「DTR用フィルムベース」に転写して写植印画紙などに焼き付けて作る。
又、製版用カメラ(製版用フィルム)でネガ撮りしたものを「D T R撮り」してポジペーパーに焼き付ける
※『アグファ製』と『フジ製』以外使っていないから、『コダック製』などは使ってないから記事にはできない。
★この記事を立証するには『検証試験』をすれば良いことだ。