『木村 信行』の知識・情報は_____________________________________________『須藤次長』からの「請負が大半を占めてる」と言って良い。
◎『自身で知り得た知識・情報』より『請け負った知識・情報』の方が多いだろう!
◎請け負った『知識・情報』には、こんな物もあった・・・・・
紙焼き(D T R)は、『アグファ・ゲバルト製』を使っていたが、『漠然とした内容』で『アグファ製』と同じ物が、国産品にも使われていると言う「話」だった。
『アグファ製』を仕入れないで『同じだと言う国産品』を「1ケース」だけ仕入れたが!
※製品とは逆像(ミラー反転)を作るものだったが、その「国産メーカー」の製品を使ってみたら、『アグファ製』とは同じ「逆像はできた」が、「フィルムベース自体異なる」ものだった。
←同じと言うのが本当なら『現像液・乳剤だけ』が同じだとしか思えない。
※利用するのは、普通はゴミ箱へ捨てる『フィルムベース』の方で、ポジペーパーと2枚合わせて現像機に通しポジペーパーに転写後、『フィルムベース』に残った「微かな残像」を透過原稿と同じ使い方すると、「僅かな濃度差」で大き目の文字なら『白抜きの文字』が作れた。
←感光材の条件が異なれば、『手法』は生かされない。
★『アグファ製』を仕入れないのは、@単価のためだけだろう!