アナログ写真撮影では____________________________________________国産品「フジクローム」の使用が『皆無』と言って良いだろう!

◎なんで!『田中紙業印刷』では、「コダック製品」より「フジ製品」に拘りを持って いたかご存知ですか?
 ※アメリカ製「コダック」の日本標準価格に「フジフィルム」が合わせていたと言うのは知ってますよね!・・・航空運賃が掛からない「純国産品」が「コダック製品」と互角の価格って変に思ったことはありませんか?
 ←「フィルム料金」も「現像料金」もほぼ同じで、使おうと思えば現像液はどちらでも使用できたことも・・・・・?

 ☆「田中紙業印刷 社長」から『コダック現像所に直接持ち込みが制限』され、土手町と親方町にあった「パール堂」経由意外禁止されていた。
 ←「コダック」は3~4日「フジ」は2~3日で「パール堂」に持ち込みする時間帯で現像日数に開きがでてくると言う理由だけ!

 ※「パール堂」では、『フジ』は青森フジカラー?だが、『コダック』は「青森現像所」とは取引が無く、「秋田現像所」と取引があり集配時間も特に決まってはいない。

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◎『コダック製品』でも好んで使用したのは、
 ブローニー判の 「120」と「220」と言うのがあるが、フォルダーの関係で「120」を使用した。
 ← 6x7伴で「120」は10枚撮り。「220」は20枚撮り。

 エクタクロームは、「E P R(64)」・「E P D(200)」・「E P T(160)」
  ←E P T=3200°K用の「Bタイプ」。(xx)= フィルム感度
   「E R(64)」は「E P R」の入手に時間が掛かる場合使用して、普段は1パック買い置きして使用本数意外は冷蔵庫で保管した。