「ゴミ」と「お宝」

『窓の外』では、部屋のゴミを片付けて行かない！と叫び声をする者がいた。
それは、今でも耳にする「家庭内干渉？」家庭内の不当な干渉！
部屋のゴミ！？　
　（有） K 印刷の製版室に残して来た物は？、印刷工程の分かる人なら簡単に分かると思います。
印刷工程のアルミ版焼き付け時にアナログ製版でプロセス印刷の場合、Y M C BL の４枚のフィルムが必要になる。
　一度切りの注文では、最終的なフィルム以外の中間材料は「再製版されない」為ネガ／ポジフィルムは「銀回収のリサイクル」の資源ゴミとなるが・・・。
　パンフレット／カタログ等になれば、製版会社等に外注すれば、数万円～の外注費や校了までの時間(期間)が必要になり、中間材料があり「柔軟な思考」を持ってい入れば、その会社にとっては「手直し（再製版）」可能な財産になると思う。アナログに限らずデジタルでも同様では？
　現に家の中や物置にある物でも必要且つリサイクル出来る人から見れば「お宝」必要としない（再利用出来ない）人から見れば「ゴミ」とうことでしょう。