安室奈美恵。
彼女は、カリスマであり、ファッションリーダーであり、憧れの象徴。
でも、そんな彼女が私たちに伝えたことはなんだっただろう。
ここに、記録として残したいと思った。
(※長文になるかもしれません。。。画像も多いです。。。)
安室奈美恵。
常に時代の最先端にいるように思える彼女にも、暗い過去はたくさんある。
でも、今回、そんなことを書きたいのではなく、私たちファンが彼女からもらったたくさんの
想いに感謝の意を込めて書きたいと思う。
小さいころは、どこにでもいる少女だった安室ちゃん。
琉球空手を習っていて、当時空手でTVに出たこともありました。
当時から、歌手になる夢を強く持っていた彼女は、バスと徒歩で
片道2時間かかる距離を往復し、レッスンに通っていたそうです。
ちなみに、アクターズスクールへは、異例の特待生扱いで、学費免除!
当時の先生はすでに彼女に魅了されていたのかもしれませんね♪
「レッスンに通わせるお金がない」と家族に言われ、特待生として免除するから
レッスンに・・・と申し出てくれたそうです。
中学生時代、出席日数が足りなくて、お母さんが呼び出しをくらいました。
「このままでは卒業できませんよ?」という先生に
「私はスターになるために日々努力してます。必ず成功させるので中退になっても
構いません。」
とタンカを切ったというエピソードもあります( ´艸`)
さすが!安室ちゃん!!カッコイイ。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
普通、13~14歳くらいの子供がそこまで自信を持って言えますか?
そして、それを信じたお母様も本当に素晴らしい!
彼女の意志の強さを感じます。
そして、少女は「スーパーモンキーズ」としてデビューを果たします!
面影はありますが、まだ幼さの残る少女ですね。
かわいい!!(≧∇≦)
ちなみに、名前の由来は、当時のスクールの校長が
「君たちはまだタレントではなく猿の段階、でもただの猿(モンキー)じゃかわいそうだから”スーパー・モンキーズ”にしよう!」
という意味でつけたらしい。
キャッチフレーズは「OKINAWAからカリフォルニアが見える」
その後、形を変え「安室奈美恵withスーパーモンキーズ」になった彼女たちは
飛躍を遂げる。
「夜もヒッパレ」の準レギュラーを務め、現在avexの社長を務めるMAX松浦さん
プロデュースにより「TRY ME 〜私を信じて〜」をリリース。
その後、人気が上昇し、全国区にその名前が知れ渡るようになる。
「ヒッパレ」のレギュラーとなり、安室ちゃんは独立。残りの4人はMAXとなる。
あまり私生活を語らない印象の安室ちゃんですが、当時の事を話している記事があり、
「どうしようもなくさびしかった。でも、自分の夢があるから私は大丈夫と思って進むだけだった。」と語っています。MAXの4人は家族同然だとも話していました。
その言葉通り、ここから彼女はスターダムに上り詰めます。
言わずと知れた、小室ファミリー時代です。
『アムラー』が街にあふれ、世の女性はみんな安室ちゃんになりたかった。
そんな時代でした。
中学生の彼女が先生に言い放った言葉は、まさにその通りになりました。
彼女は、当時の女性の憧れ・象徴。
彼女の一挙手一投足に世の女性が動かされました。
そんな中、突然の結婚・妊娠。
度胆を抜かれるとは、まさにこの事!と思うほどびっくりしました!
会見での彼女は、「カリスマ安室奈美恵」ではなく、1人の女の子でした。
「”丸山奈美恵になりたい”って言いました」と恥ずかしそうに笑う彼女がとても
印象的で、かわいらしく、「あぁ・・安室ちゃんも1人の女の子だ」と感じた事を
よく覚えています。
そして、何よりびっくりしたのは、それまでアムラーのアイテムの一つだった
ロングヘアーをバッサリ切っていたこと!!
これにはビックリと同時に慌てました!!(°Д°;≡°Д°;)
私も、急いで翌日に美容室に行ったことをよく覚えています(^_^;)
ここから彼女は、ひどく辛い時期を味わいます・・・。
書くこともつらい内容のため、ここでは抜粋します。
30歳になった彼女は、あるインタビューで10代20代をこう振り返っています。
「とにかく駆け抜けたし、忙しすぎてよく覚えていない時期もある。”私がこうしたい”ではなく、”周りがこれを求めている”という事ばかりだった気がする。”安室奈美恵”が自分ではないような気がしていた。私が見えなかった」
・・・・・・。
少女から大人になる時代に、彼女はトップにいた。
常に「カリスマ安室奈美恵」だった。
のちに語られたことだが、彼女の歌う「SWEET19BLUES」は、あの忙しい時代に
小室哲哉さんと安室ちゃんが二人きりでホテルに丸一日こもり、彼女の気持ちや
想いを一日かけて話しをした上で作られたものだそうです。
当時の安室ちゃんの気持ちがわかる歌詞ですよね。
”世の中かっこつけてて それよりかっこよくなきゃいけない もし飛び出るんだったら”
”だけど私も本当は すごくないから”
19歳の女の子の心の叫びでした。
誰よりも先を走ってしまい、追い越されないように突き進み、いつしか周りの勝手な
イメージに押しつぶされそうになってた。
そんな気がします。
たくさんの溢れるパワーがあって、それを何かにぶつけたくて。そんな10代は誰もが
経験していることだと思います。
しかし、彼女はその溢れるパワーをぶつけ、それに押しつぶされそうになっても
逃げられない。そんな生き方だったのかなと感じました。
30代になり、彼女は「カリスマ安室奈美恵」ではなく「安室奈美恵」として生きるため
自身の名を伏せSUITE CHICとして様々なアーティストと一緒に曲を出す。
このSUITE CHICが、引退するまでに出した彼女の音楽の礎になっているのではないか
と思います。
ある雑誌でのインタビューでも
「SUITE CHICをやることで”歌う事が楽しい!”ってまた思えるようになった」と
語っていました。
その後、様々なアーティストとコラボし、現在の彼女への基盤を固めていくこととなる。
どの曲もかっこよくて、生き生きしている彼女を感じられる曲。
どの曲も、安室ちゃんにしか出せないカッコよさがあり、色気がある。
2018年9月16日。
安室奈美恵は引退します。
「時代をリードした」という言葉は、まさに彼女の代名詞でした。
それでも彼女はブレずに、自分の信じる道を進んだと思います。
進むことを恐れず、自分を信じて、周りを信じて。
そんな安室ちゃんに私たちは憧れ、彼女のように生きたいと思った。
誰も知らない苦労もあったことでしょう。
1人泣いた日もあったでしょう。
それでも『安室奈美恵』でいることが辛かったでしょう。
お疲れ様でした。
心からの愛を込めて。
『ありがとう』を伝えたい。
そして、やっぱり安室ちゃんは私たちの中で、永遠にカリスマです。
たくさんの輝きを、たくさんの刺激をありがとう。
同じ時代にいられた事に感謝します。
2018年9月10日
























