板一枚の座り心地
車イスの座り心地
シーティングの講習会でよく聞くことです。
車イスのシートはたわむヽ( )`ε´( )ノ
人が座るともっと たわみます。
そこで 板厚み5mm~8mmのコンパネ
38cm~36cm正方形でカット
四方を少しカット
周りを布テープで貼る
注意 車イスのシートの張りは
ビスが上からねじ込んでます。
3mmほど生地が盛り上がります。
それより内側に入る板を作ります。
水平に体圧が落ちる
一般のイスと同じ環境になります。
たわんだままだと 力は逃げクッションの効果が半減する事も
一度おお試しあれ(^O^)/
なお 全ての人に良いとは限りません( ̄▽+ ̄*)
その人の座り心地が一番('-^*)/
ちょっとしたポジショニング
タオル、紙ひもは使えるよ!
ポジショニングで
メーカーが出す商品も良いが
ほんの1、2cmのことができない事があります。
そんな時は、タオル
結構 使えます。
介護4.5で自分で体が動かせない方や
半身の人で座位安定が難しい方
丸めたり
ダンボール入れ包んだり
形を作って紙ひもで縛る
大小5個くらいつくておけば すぐに対応できるかな
脇の下 あごの下 くび もも また あし 手(握り) などどこでも
時間ごとに左右場所を変えたり、座位の形を変えてあげると
床ずれ予防にもなるかな
皮膚の炎症を起こしてる人には
直接車いすにあたる部分(アームレスト、フットレスト パイプなど)
をタオルで被い紙ひもで固定する。
紙ひもは、汗を吸い汚れが目立つので
交換のタイミングも分かりやすいです。
肌に当たる感覚も自然な感じです。
試してみてください。ヾ(@°▽°@)ノ










