熱笑会 勉強会 資料 | 熱笑会 

熱笑会 勉強会 資料

3/13勉強会 リフト助成金資料


介護サービス現場へのリフト導入にすすめる「介護労働者設備等整備モデル奨励金(仮称)」が、当初の2009年度予算概算要求から、年明け国会での成立が見込まれる2次補正予算案に介護従事者の処遇改善の一環として盛り込まれ、3月にも実施の見通しとなった。同奨励金は、介護労働者の作業負担軽減や腰痛予防のために、介護事業者が移動リフト等の介護助成機器を導入して実際に活用した場合に、要した費用の半額を助成するもの。上限は1施設250万円までで、半額が助成される。当初予定の4月から、今年度中の開始となるなど助成期間が拡大したことから、予算額は当

15億円から187,500万円に増額された。

申請は、リフト導入を計画する介護事業主が各県に設置された地方労働局に運用計画書を添えて行う。行政の了解を受け、実際に移動リフトを導入してから26ヵ月後に報告書を提出し、運用計画に沿ってリフト導入が進んでいることを厚労省が認定をした場合に、費用の半額の助成が決定する。

リフトの範囲や研修費など助成の詳細については、2月中に決まる見込み。



内容HP右矢印こちらから

書式HP右矢印こちらから



厚生労働省HP右矢印こちらから