こんばんは!
不定期に更新する予定です。
この記事を書いてから、20日近く経ちました。
そして、ひっそりと名前を変更しました💦
私は、統合失調症と診断された日に
入院する事が決まりました。
その入院は、1年以上となるわけですが…。
その時の話は、またの機会にします。
統合失調症の症状の中で、良く耳にする事は
幻覚、幻聴だと思います。
そして、その頃は母と2人で暮らしていたので、私と接していたのは母です。
当たり前ですが、幻覚、幻聴は、私にしか見えないし、聞こえません。
当時は、怯えながら叫んだり、暴れたりしていたのですが
そんな私を見ている母は、どうしていたか?
こんな感じでした。
幻聴が聞こえている時
幻覚が見えている時
母は私に
『何も聞こえないし、何も見えない。』
時には、「気のせいだ。」、「あんたにしか見えてない。」
こんな感じに、騒いだりしている日々なので
母も相当ストレスが溜まっていたと思うし、疲労困憊だったと思います。
なので、今なら仕方ないと思えるのですが。
当時の私は
『お母さんは、私の事が嫌いなんだ。』
『私は一人なんだ。』
『私なんていない方が良いんだっ』
と、被害妄想もひどかったので、相当母を追い込んでいたと思います。
この幻聴、幻覚の時
母から見た私は、上のイラストの様な感じですが
私目線だと
こんな感じでした。
私には、「死ね」とおばあちゃんのような声が聞こえる。
私には、天井にたくさんの虫が見える。
(虫はトラウマ級に苦手なので、絵にも描けませんでした。)
虫は、数匹の時もあれば、たくさんいる時もある。
そんな私を見て、母が言う事は大体こんな感じでした。
症状が落ち着いた頃に、統合失調症の事を調べたのですが
こういう時って
「いない」とか「聞こえない」と、否定してはいけないそうです。
まあ、実際
こんな状態の娘と接していたら、優しく接するって言うのは無理だと本当に心から思いますけど。
それは、今は思える事であって
当時は、とにかく悲しかったりして、その気持ちが怒りへと変わり
攻撃的な言葉を言っていましたし、暴れてもいた気がする。
こんな感じに、当時の事を思い出して
少しずつ書いていきたいと思います。
かなり、不定期ですがよろしくお願いします。


