福岡市は若い世代が流入し、市内では単身者向けのマンション建築、押し出されるようにファミリー向けのマンションは市の外縁部や郊外に続々と建てられ、都市圏が拡大。

人口増が続き、総務省発表の人口動態及び世帯数調査で福岡市の「人口増加数」は前年比1万3133人。市区別で全国トップ!

事実、その背景もともない、福岡市内・福岡都市圏の分譲マンションは値上がりも激しいです。

 

 

そして、支店経済のイメージが強い福岡市ですが起業の地としての存在感が高まり、21年度の「開業率」は政令市など21の大都市でトップ。

国際的なコンサルティング企業が福岡拠点の機能を相次いで拡充したり福岡証券取引所は福岡で外貨建て株売買実証など国際金融都市へ取引所改革に着手。

福岡の産官学で推進している「国際金融都市構想」の実現に向けて現実味が増しています。

 

 

また、福岡市は「食」を切り札に国内外から集客のひとつとして福岡名物「屋台」の更なる観光資源化や

日本一便利な空港と言われながら、着陸時間の制限があるうえに拡張の余地も乏しく発着枠の限界に直面している「都市型」の福岡空港の限界突破へ向け

不可欠な周辺空港との連携に向けて検討しています。

 

 

伸びる福岡、拡がるFUKUOKAにご期待ください。