博多どんたく港まつりや博多祇園山笠など
全国的に有名なモノもありますが本来、博多んもんは「祭り好き」です。
イベントが大好きです!
なので、毎週末には何処かしこでイベントが行われています。
近々で開催されるものをちょっとご紹介させていただきます。
1.
音楽イベント「BAYSIDE FOLK JAMBOREE (ベイサイドフォークジャンボリー)2023」
5月28日にベイサイドプレイス博多(福岡市博多区築港本町)の海側イベントスペースで初開催されます。
フォーク、アコースティックミュージックや民族音楽を中心とした音楽イベントで出演アーティストは、チャラン・ポ・ランタン、奇妙礼太郎さん、バンバンバザール、新良幸人さん、Predawm、イノトモさんなど計13組のほか一般公募から選出したアーティスト10組!開催時間は13時~20時ごろで入場無料です。
2.
イベント「THAI FESTIVAL FUKUOKA & VISIT THAILAND YEAR 2023」
5月27日・28日に天神中央公園貴賓館前エリア(福岡市中央区西中洲6)で開催。
在福岡タイ王国総領事館が主催するイベントで昨年8月に続いて2回目。タイの屋台飯やガパオライス、タイカレー、タイビールなどの飲食ブースや、タイの雑貨などの物販ブース、タイ観光の紹介ブースなど約25ブースが出店。ステージではファッションショーやタイ舞踊、ムエタイ、タイ音楽のパフォーマンスなどもあります。
福岡・バンコク間の直行便航空券などが当たるビンゴ大会もあるのでぜひ。開催時間は10時~20時で入場無料です。
3.
「九州爬虫類フェス2023」
6月3日・4日に南近代ビル(福岡市博多区博多駅南4)にて開催。
2019年まで開かれていた「九州レプタイルフェスタ」の後継イベントで2020年10月に初開催、今回で6回目。
全国から約100店が集まり、ヘビ・カメ・トカゲ・カメレオン・ヤモリ・カエルなど約1000種類の生体の展示と販売、飼育グッズなどの販売を行うとか。(お好きな方にはたまらないと思います)
開催時間は10時~17時(4日は16時30分まで)で入場料は一般=1,300円、小学生=600円、未就学児無料です。
4.
「大博多輸入雑貨市」
6月3日・4日、住吉神社(福岡市博多区住吉3)の表参道と南参道で開催。
世界20カ国以上の雑貨や世界各国のフードなどを集めるイベントで2011年10月に初開催し今回で18回目の開催。
ステージではモンゴルの民族楽器・馬頭琴の演奏やミニライブなども予定されているので異国情緒を楽しめます。
開催時間は10時~17時。入場無料。荒天時は6月10日・11日に延期されます。
5.
「鈴⽊敏夫とジブリ展」 また、会えたね!待望の福岡展
6月9日(金)~8月31日、福岡市博物館(福岡市早良区)で開催。
戦後の名古屋で育ち昭和・平成・令和の時代を駆け続けている鈴⽊敏夫⽒が編集者・プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確⽴していったのか?8,800冊の書籍や約10,000本の映画作品を通じて探る展覧会。特に鈴⽊⽒が幼少期と激動の時代に「体験」した数多くの映画作品を集めた空間は福岡展からの初展⽰です。福岡市博物館・歴代1位となる圧倒的な総来場者数の新記録を打ち⽴てた 「ジブリの⼤博覧会」以来、約4年ぶりのジブリの展覧会です。
というように、ほんの少しご紹介させていただきましたが
福岡のいろいろな場所でバラエティに富んだ内容。
なんて飽きない街なんだ!フクオカは!と思っていただけたら。
全国的にも活動的にチェンジした世情
気分転換や新しいもの探しに
ぜひ街に繰り出すキッカケにされてみてはいかがですか?