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最近、挨拶化してしまいました「異常な暑さですね」。
単純に昔の暑さとは違う気がします。
対策を講じ、乗り切ってまいりましょう。

余談ですが、JR博多シティの来館が5億人を突破したと発表がありました。
2011年3月に開業して7年めで早々と5億人とは、やりますね。
人気テナント誘致や大型イベントの成功、隣にKITTE博多・博多マルイが
できたのも奏功したようです。

博多駅も盛り上がっておりますが、福岡市の全体的な盛り上がりとして
あの「ららぽーと」が福岡に誕生します。

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場所は博多区にあった青果市場跡地。
2016年にアイランドシティに移転になったので
福岡市が民間への売却を決定。
今年1月から事業者公募をおこなっていました。
博多駅に福岡空港に近いということで注目されていました。

この跡地、なんと約9ヘクタール。
9万㎡、2万7000坪というかなりの広さです。

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で、再開発事業者選ばれたのは
三井不動産と西日本鉄道、九州電力の企業グループ。
三井不動産が展開する大型複合商業施設「ららぽーと」
西鉄はバスターミナルを設置、福岡空港や主要駅などからの路線バスを
九電は省エネ技術などを施設運営に
それぞれの企業力を生かすようです。
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「ららぽーと」は九州初進出で、
今回の核テナントになっているのが
子ども向け職業体験テーマパーク
「キッザニア」!

こちらも九州に初めて出店です。

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「ららぽーと」は、関東を中心に全国13カ所
家族や女性向けの施設造りを得意としていて
福岡の計画では6階建ての本棟13万9010㎡や
キッザニアが入る4階建ての別棟1万2560㎡などで構成されるようです。

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核テナントのキッザニアは、なんとメキシコ発祥!
世界約20カ国で展開されていて、
国内では東京と兵庫の「ららぽーと」に出店しています。
消防署や銀行・病院など約100種類の職業体験が楽しめる施設として
子供達に大人気。
名古屋市での出店計画があり、福岡が国内4カ所目になりそうです。

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200メートルトラックを備えた「スポーツパーク」
子どもが遊べる「わいわいパーク」・体験農園「アグリパーク」など
特色ある広場を計10カ所に配置するのが特徴で、
部活動や地域の祭りなどの会場として無償で貸し出すとか。
(すごい嬉しい地域共生ですね)
農園で収穫した野菜を調理できる施設や保育園、医療モールも設ける。
(素晴らしい地域一体の取り組みですね) 
 
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2022年春に開業
なので、とても楽しみです。 



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