福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。

先日、博多港は3年連続で寄港回数が日本一!という
記事を書きましたが、それに関する記事を見つけましたので
ご紹介させていただきます。
紹介された記事としては
福岡市の博多港は中国や韓国、東南アジアにも近いので、
事実、多くの船が行き来する国内有数の港として全国的にも有名で
昔は「那の津」と呼ばれてました。
(津は港、船着場のことですよね。博多津と呼ばれていたこともありますね。)

歴史は古く、遣唐使が船出、朱印船貿易の拠点にもなっていたり
近年ですと、中国・韓国の方から観光客の方々が爆発的に増えていると。
私の体感レベルですと、街中を歩いていましたら、中国語・韓国語が
日常的に飛び交っているんです。本当に国際色豊かです。

昔よりも入国審査が簡略化されたので
中国の方のクルーズ船がとても増えています。
博多港が2017年まで3年連続で国内最多の寄港回数を誇れるのは
この件がかなり大きい影響と経済効果を与えたと思います。

一例も載ってましたが、中国・上海からクルーズ船が到着して
約1,800人の観光客が入国手続きを済ませ、大型バスなどに乗って街に出て行ったと。
私も見かけるのですが商業地や観光地の駐車場に
大型バスがずらっと並ぶ光景。今では随分と慣れましたね。


先日、博多港は3年連続で寄港回数が日本一!という
記事を書きましたが、それに関する記事を見つけましたので
ご紹介させていただきます。
紹介された記事としては
福岡市の博多港は中国や韓国、東南アジアにも近いので、
事実、多くの船が行き来する国内有数の港として全国的にも有名で
昔は「那の津」と呼ばれてました。
(津は港、船着場のことですよね。博多津と呼ばれていたこともありますね。)

歴史は古く、遣唐使が船出、朱印船貿易の拠点にもなっていたり
近年ですと、中国・韓国の方から観光客の方々が爆発的に増えていると。
私の体感レベルですと、街中を歩いていましたら、中国語・韓国語が
日常的に飛び交っているんです。本当に国際色豊かです。

昔よりも入国審査が簡略化されたので
中国の方のクルーズ船がとても増えています。
博多港が2017年まで3年連続で国内最多の寄港回数を誇れるのは
この件がかなり大きい影響と経済効果を与えたと思います。

一例も載ってましたが、中国・上海からクルーズ船が到着して
約1,800人の観光客が入国手続きを済ませ、大型バスなどに乗って街に出て行ったと。
私も見かけるのですが商業地や観光地の駐車場に
大型バスがずらっと並ぶ光景。今では随分と慣れましたね。

2017年に博多港に寄港したクルーズ船は延べ326隻。
さらに観光客の受け入れを拡大するため、中央ふ頭を延ばす工事が進行中。
2018年秋にも運用開始する予定になっています。
さらに観光客の受け入れを拡大するため、中央ふ頭を延ばす工事が進行中。
2018年秋にも運用開始する予定になっています。

博多港の開港は1899年。
水深が浅いので大型船が通れるように海の底を掘り
土砂で沿岸部を埋め立ててきています。
(福岡市は歴史的にも埋め立てて土地広げてますよね)

ふ頭は現在8つ。港湾区域面積約7800ヘクタールだとか。
事実、クルーズ船だけでなく、九州の輸入小麦のほとんどを水揚げしたり、
タイヤや自動車部品などを輸出したりするなど
福岡市に年間約1兆9000億円の経済価値を生む、
九州経済の要となっていると。

ポイントをかいつまんで、博多港の今と昔をご紹介していただいてました。
港と共に、福岡市の益々の発展を期待しています。
(もちろん、空港も鉄道も福岡市は充実していますよ!)
http://www.newnest.co.jp